最先端マリンバイオテクノロジーで作られた美容液
仏フィトメールグループの化粧品の輸入・販売などを手がけるアブコは8月1日、PHYTOMER（フィトメール）の新たな製品として「フィトメール オリゴフォース アドバンス セーラム」を新発売する。フィトメールは1972年にフランス・ブルターニュで誕生した化粧品ブランドである。「多くの人々が海からの贈り物を享受できるように」との思いから、世界で初めてフリーズドライ製法の海水パウダー「オリゴメール」を開発した。
最先端のマリンバイオテクノロジーを駆使して、バイオミメティクス（生物模倣）による抗酸化促進を目指し研究開発を続けており、その成果は世界の美容のプロから高く評価されている。
海水や藻、沿岸植物など海の滋養をお肌に
今回、新たに登場する「フィトメール オリゴフォース アドバンス セーラム」は、マイクロエマルジョン型美容液に海洋由来のスキンケア成分を封じ込めたスキンケア製品。保湿力の高い海藻由来成分が角質層まで浸透して肌を潤し、エイジングサインが気になる素肌に働きかける。
特に注目の成分は、約35億年前から現代までを生き抜くブルーマイクロアルゲ由来の海水から抽出した“エテルネルマリン”である。
エテルネルマリンはあらゆる生命体が保有する代謝物質のひとつ「チオレドキシン」に着目して開発された成分で、ミトコンドリアの活性化に大きく関与している。
さらに、独自のフリーズドライ製法で海水を高度に濃縮した“オリゴメール”、海藻由来成分、沿岸植物パンクラチウムマリチムムエキスを配合。ミネラルたっぷりの海の栄養素が凝縮されている。
オレンジとホワイトムスクの、フランスならではの洗練された香りも魅力だ。
（画像はプレスリリースより）
【参考】
※アブコ株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/188643
※フィトメール・ジャパン公式サイト
https://www.phytomerjapan.jp/
