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“万博おばあちゃん”こと76歳の女性「私は200歳まで生きたい」大阪・関西万博の推しは


愛知県在住の山田外美代さん(76)は、「万博おばあちゃん」として知られる万博の熱心な参加者です。2005年の愛知万博以来、万博に魅了され、大阪・関西万博でもほぼ毎日訪れています。彼女はTBSの番組で、好きなパビリオンを選んだ理由を「200歳まで生きたい」という願望と最先端医療技術への興味と語りました。特にPASONA NATUREVERSEの展示が印象的で、iPS細胞による小さな心臓の展示に驚きを示しました。彼女の情熱はスタッフとも仲良くなることで、より深まっているようです。

和田アキ子(2023年撮影)

大人気の大阪・関西万博で話題の“万博おばあちゃん”こと山田外美代(とみよ)さん(76=愛知県在住)が27日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。万博のパビリオンの中で大好きな施設を選んだことについて「200歳まで生きたい」という理由であることを明かした。

山田さんは、20年前に開催された愛知万博「愛・地球博」に開催期間185日をすべて通ったことで万博の魅力にとりつかれて、大阪・関西万博も会場近くのアパートに移住して毎日通っているというツワモノ。ニックネームは「万博おばあちゃん」。夜間の花火も仮住まいのアパートから鑑賞するほど万博に情熱をそそいでいるという。

万博会場から出演した山田さんは、和田アキ子(75)から「山田さんはパビリオンどのくらい回られているんですか?」と問われて「今は5分の3ぐらいですかね」と答えた。さらに和田から「今で5分の3ってことは、全部回ったら、またイチから回るんですか?」と質問が飛ぶと「行きたいパビリオン、仲良しのパビリオンにもう一度行きます」と返答。和田が「仲良しのバビリオンってどういうことですか?」と聞いてきたので、山田さんは「あはは、あるんですね。スタッフが仲良しで、現地語を覚えてくださいますので、日本は日本語でお話をしてくれます」と答えた。

今まで観覧したパビリオンの中で印象に残った1つとしてパソナグループの「パソナ館」ことPASONA NATUREVERSEをあげた。その理由について山田さんは「世界の最先端の医療技術を見ることができて、目玉はiPS細胞でつくった小さな心臓です。私は200歳まで生きたいので、本当に衝撃的な場面でした」と展示物を見て感動したと話した。

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