煮出し・水出しの麦茶を飲用している、小学生以下の子どもがいる家庭を対象に、家庭で夏場に飲む麦茶の1日あたりの量を聞いたところ、「1~1.5L未満」「2~2.5L未満」がもっとも多かった。また、「麦茶づくり」の担当は「ママ」が59%と、半数以上の家庭でママ一人が麦茶づくりを担当していることがわかった。
さらに、麦茶づくりにかかる時間を聞いたところ、煮出しは1日あたり平均1.2時間、水出しは平均1.9時間という結果に。1カ月単位では煮出しは36時間、水出しは57時間という長い時間が「麦茶づくり」にかけられていることがわかった。
「麦茶切れ」の原因は、「家族みんながいつの間にか飲んでいた」「家に帰ってきて飲みたいときに、少ししか残っていなかった」など気づいたら無かった、という声が多く聞かれた。
また、麦茶に関して最もストレスに感じることは、「冷蔵庫に麦茶が残り1cmほど(あと少しで飲み切る量)の状態で残されていること」(67%)であることが分かった。次の人のことを考えない思いやりのなさに、多くの人がイライラを募らせていることも明らかになった。
「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 濃縮タイプ」は、水に混ぜればたった10秒で2Lの麦茶ができる、忙しい家族の“お助け麦茶”。「麦茶がすぐになくなってしまう」「麦茶を作るのに時間がかかる」といった、煮出しや水出しの「麦茶づくり」の悩みを解決してくれる。また、水の量を調整するだけで好みの濃さに仕上がるので、ティーバッグを放っておいて濃くなりすぎることもなく、使用済みティーバッグを途中で捨てる手間も解消される。
作るのに時間がかかるうえ、手間にもなる「麦茶づくり」。この夏は便利な濃縮缶を使い、ストレス軽減に努めてみてはいかがだろうか。
【参考】
※公式サイト
http://suntory.jp/GREENDAKARA/