キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、自宅のリフォーム経験がある40~60代既婚女性300名を対象に、「リフォームの理想と現実」に関する調査を実施。その結果、こだわる人が最も多いにも関わらず、リフォーム後に劣化を感じる人が多いのは「キッチン」であることが判明した。
はじめに、リフォームにおいてこだわった場所をきくと、1位「キッチン」(44%)、2位「トイレ」「バス」(39%)、4位「リビング」(27%)が続き、水回りが上位を占める結果となった。一方、リフォーム後から現在までで「すでに劣化しはじめていると感じる場所」をきくと、1位「キッチン」(22%)、2位「バス」(21%)、3位「トイレ」(14%)となり、「こだわりの場所」であるはずのキッチンが「すでに劣化しはじめている場所」でも1位、という結果になっている。
具体的に「キッチン」において後悔しているポイントをきくと、「水回りの使い勝手が悪くなってきている」(42歳)、「とにかく全体的に古い!昭和を感じる」(45歳)などの声があがり、「キッチン」は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうだ。
「ステディア」の情報をリフォーム経験者に見てもらい、その感想をきいたところ、8割超が「理想的なキッチンだと思う」(83%)と回答。具体的には「見えない構造体の部分までステンレス製であること」に対しては9割以上が「サビや汚れに強そうな構造だと思う」(94%)と答えており、7割の人が「自分のキッチンにも採用したかったと思う」(70%)と感じている。また、「洗エールレンジフード」に関しては、「いつもきれいに保てそうだと思う」(93%)という評価ポイントが高く、「知らずに損したと思う」(50%)人も半数見られるという結果となった。
近年インテリアトレンドは多様化し、個性を演出しつつ空間コーディネートを楽しむ傾向にある。「ステディア」は機能性はもちろんのこと、フロアコンテナ(足元収納)の意匠を一新し、LDK空間に馴染むデザインに進化している。
リフォーム経験者もオススメする「ステディア」を、ぜひ次回のリフォーム候補に入れてみてはいかがだろうか。
【参考】
※ステディアURL
https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/