解熱鎮痛薬「ロキソニン®Sプレミアム」を販売する第一三共ヘルスケアは、20代〜40代の働く女性600人を対象に、日常的なガマンに関する調査を実施。仕事に恋に毎日の生活に、頑張る女性たちにまつわるガマンの実態が明らかとなった。
一方で、頭痛に対する意見を聞くと「痛みは仕方ないもの」(61.8%)、「頭痛持ちは体質だから仕方ない」(70.0%)とあきらめがちな女性が多く、72.5%が「あまり鎮痛薬を飲むのはよくない」と思っていることも判明。
頭痛に悩む女性の多くは、頭痛に対する思い込みが強く、仕方がないとあきらめてしまっている...そんな働く頑張り女子の実像が明らかになった。
痛みの度合いにかかわらず早めに対処すると答えた179人を「痛み解放派」、鎮痛薬を使わないと答えた111人を「痛みガマン派」とし、自分自身の意識について、あてはまるものを選んでもらったところ、「夫や恋人に愛されている」(解放派56.4%>ガマン派44.1%)、「仕事もプライベートも充実」(解放派48.0%>ガマン派35.1%)「1日の時間を有効活用できている」(解放派38.0%ガマン派25.2%)など、解放派の女性の方が何事もポジティブ志向であることが明らかに。頭痛は我慢してもいいことがないので、早めの対処が重要だ。
特に片頭痛の場合、外界からのささいな刺激に反応して生じるケースも多々あるため、夏から秋にかけては暑さや気圧の変化などにより頭痛が起こりやすいそうだ。
頭痛持ちの人にとって最悪のシーズンであるこれからの季節。頭痛に振り回されることなくポジティブに過ごすためにも、鎮痛薬を上手に利用して傷みに対処することをおすすめしたい。
【参考】
※ロキソニンSシリーズ
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/