残念眉の特徴の1つ目は、眉の輪郭をはっきりと描きすぎることにある。ペンシルで輪郭を取りすぎると不自然な仕上がりになり、古くさい仕上がりになるという。輪郭と眉頭は、パウダーでナチュラルに描くことを推奨している。
2つ目は、眉全体を極端に細く描きすぎる点にある。眉の細さは、目の縦幅2分の1程度は確保したい。
3つ目は、眉色にある。眉色が薄ければ薄いほど表情が乏しくなり、不健康に見える。明るすぎるのも同様。眉にしっかり色をのせることによって、顔に生気が宿るという。
モットーは「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」。
著書には、「いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方」がある。
(画像は美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)
【参考】
※美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」
https://ameblo.jp/maiko-tamamura/entry-12339479894.html