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現地へ到着してからが違う!長距離飛行機内での休息と楽しむコツをご紹介


海外旅行へ行くには、どうしても避けて通れないのが長時間の飛行機。国際線は6時間を超える長時間のフライトとなるケースも少なくないでしょう。

機内では何をしたらいいのか?フライトで疲れないか?慣れない長距離フライトでは不安を持っている人も多いかもしれません。そこで今回は長距離フライトを楽しんで快適に過ごすコツをご紹介します。

長距離便を快適に過ごすと、着いてからが違う

国際線となると時差もあり、長距離フライトで疲れた経験がある人も多いでしょう。「海外旅行は好きだけど、飛行機は嫌い」と感じる人もいると思います。 しかし、飛行機を快適に過ごすことで、現地へ到着してから有効的に行動することができます。

逆に、飛行機で疲れると現地へ到着してからホテルへ直行してしまうこともあり、貴重な時間を寝て過ごす可能性も。そうならないために、飛行機では快適に過ごしたいものですね。

LCCは座席の幅も想像以上に狭く、長距離フライトに乗る際は避けたいところです。

飛行機で楽しみたいこと

飛行機は非日常的な時間を味わえると、いつも楽しみにしています。国際線は、国内線とは違い半日近くも飛行機に乗ることにもなるので、搭乗前に何をしようか計画を立てたりもしますよね。

国際線では機内食やアルコールを楽しむ ことができます。また、機内では映画を観たりゆっくり睡眠をとったりと飛行機を快適に過ごす方法はたくさんあります。

機内食を楽しむ

国際線に乗る時はいつも機内食を楽しみにしています。私以外にも機内食を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

最近の機内食はとても美味しく、美味しくない印象を持っている人も驚くはずです。実は 多くの航空会社で、一流のシェフがプロデュースしたメニューを用意しているんです。

海外へ行く前に日本食を食べ納めしたいという理由から、日系の航空会社を選ぶ人も多いです。

お酒をたしなむ

国際線ではお酒をいただくこともできます。お酒が好きな方には至福の時間かもしれません。航空会社によってはビールをはじめ、日本酒やワインなど ちょっと希少なお酒や銘柄 も取り揃えています。

機内食やお菓子などをつまみにお酒を飲んでみるのもいいでしょう。 機内は気圧が低く酔いも回りやすいので、飲み過ぎには注意ですよ。

外国の航空会社だと現地の料理も味わえる

外国の航空会社だと、現地の料理を味わえる場合もあります。空港から飛行機へ搭乗するだけで、気分はまるで海外にいるよう。 あえて外国の航空会社を利用し、現地の料理をいただく人もいます。

航空会社によっては現地のお酒を揃えていることもあり、お酒が好きな人は必見です。

のんびり映画鑑賞

長距離フライトでは映画を観る人も多いのではないでしょうか。 話題の作品から懐かしの作品まで、お年寄りから子供まで乗る飛行機は各世代が楽しめる作品を取り揃えています。 海外旅行に慣れている人の中には、機内では映画を観て寝るのが楽しみという人も少なくありません。

私も長期で海外へ行き、1年ぶりに帰国した時のフライト中はずっと日本の映画を鑑賞していました。

フライト時間によっては夕焼けや朝日が見れる

皆さんは飛行機へ乗った時、窓の外を見ますか?上空では太陽も近く、地上とは違った風景が待っています。 特に上空から見る夕焼けや朝日は幻想的な光景です。 長距離フライトでは夕焼けと朝焼けを一度のフライトで見れることもあります。

上空では空気が澄んでいるので、地上から見える太陽とはまた違った光景となるでしょう。 いつもは朝早くて見る機会が少ない日の出も、上空から見るとまた飛行機で旅をしたいと感じるはずです。

飛行機で休むのは重要

飛行機内では、ゆっくりと休息を取ることも大切です。興奮して少し寝付けない人も多いかもしれませんが、目的地に着く前に睡眠をとっておくのはとても重要。飛行機でゆっくりと休息をとることで、現地へ到着してから、すぐに観光をするための体力を温存できます。

飛行機でゆっくりと過ごすためには、 靴紐を緩めたりスリッパを利用したり するなどの一工夫で、足への負担も少なくなります。 携帯用枕やアイマスク、イヤホンをつけたまま寝る というのも一つの手です。

座席の位置を考えて予約する

機内でゆっくり過ごすためにも、予約の際は窓側や通路側などの座席の指定をしましょう。人によっては通路側の方がお手洗いへ行きやすいので人気です。しかし、通路側だと窓側や真ん中の人がお手洗いへ行くたびに起きなくていけません。上空からの景色を見るために、窓側を予約するのもよいでしょう。

飛行機でゆっくり過ごすためにも窓側、通路側の選択はかなり重要 です。

機内は寒いので厚手の服を持ってると◎

夏場の長距離フライトに薄着で搭乗し、機内で寒かったという思い出の人も多いのではないでしょうか。上空は氷点下なので、機内も必然的に寒くなります。ストレスなく過ごすためには、厚手の洋服を着ることがとても大切です。

私は搭乗する際、 かなりの厚着をしていきます。 そうすることで、 キャリーバックの嵩張りも解消され、機内も快適な温度で過ごせます。 航空会社によっては無料で毛布やブランケットの貸出を行っているところもありますので、それらを利用するのもよいでしょう。

水分は多めに取る

飛行機へ搭乗した際は、あまり水分を取らない人もいると思います。特に女性は、トイレへ何回も行くのが嫌だという理由の人もいるでしょう。 水分を取らないとエコノミー症候群にもなりやすく危険です。 機内が寒い時は暖かいコーヒーやお茶などを飲むことで体も温まります。

忙しいCAの方に声を掛けるのはちょっと心苦しい…という方も、 就寝時間や食事サービスが終わって1時間後ぐらいのタイミングは、声をかけやすいです。 機内では水分をこまめにとって、安全にフライトを楽しみましょう。

飛行機を快適に過ごすことで現地で楽しめる

飛行機を快適に利用することで、現地へ到着してから存分に行動できるでしょう。 飛行機を快適に過ごすことで、より海外旅行が楽しめます。

今後、海外旅行へ行く方はぜひここに記載した内容を参考に機内で過ごしてみてくださいね。


くに

余暇プランナー

東京生まれ東京育ち。オーストラリアを回りながら3年間滞在し、自然豊かな暮らしを目指し現在は四国の山奥へ住む。趣味は温泉に旅行、ドライブ、グルメとアウトドア派。

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