
雨の日の外出や、水しぶきが気になる場面で、メガネのレンズが曇ったり水滴で視界が遮られたりして、不便を感じたことはありませんか?
そんな悩みを解消してくれるのが、メガネの愛眼の「鬼撥水レンズ」です!
その名の通り、強力な撥水力で水滴を弾き、クリアな視界を実現。撥水力だけではなく、耐キズ・耐久性、裏面反射UV低減など機能性に優れたレンズです。
本記事では、そんなメガネの愛眼の「鬼撥水レンズ」をご紹介していきます!
【メガネの愛眼】鬼撥水レンズの特徴とは?

鬼撥水レンズは、メガネ・補聴器を販売する「メガネの愛眼」を運営する愛眼株式会社が2025年5月30日(金)に発売を開始した撥水力に優れたレンズです。
そんな鬼撥水レンズの機能的な特徴は以下の通りです!
◾️汚れがつきにくい、拭き取りやすい(撥水・撥油性)
接触角を大きくすることで、水滴をしっかりと弾きます。またレンズ表面が摩擦の少ない滑らかな仕立てになっているため、水滴や汚れを拭き取りやすくなっています。
◾️キズがつきにくい、丈夫で長持ち(耐キズ・耐久性)
キズがつきにくく、長期間にわたってレンズの状態を保つなど、耐久性にも優れています。
◾️花粉や黄砂、PM2.5などのホコリがつきにくい(静電気防止性)
静電気の発生を抑制し、空気中の花粉や黄砂、PM2.5などの微細なホコリがレンズに付着するのを軽減します。
◾️360°紫外線ブロック(裏面反射UV低減)
一般的なUVカットレンズでは防ぎきれない、レンズの裏面に反射して目に入る紫外線も効果的にブロックし、全方位からの紫外線をカットしてくれます。
普段使いはもちろん、特に暑い季節には、プールや海水浴など、水がかかってしまうシーンが多くなるので、高い撥水性は特に重宝する機能ですよね。
さらに、水だけではなく紫外線も気になる季節。全方位から紫外線をカットしてくれる点もありがたいです!
鬼撥水の撥水力をチェック!通常レンズと比較
以下では、鬼撥水レンズの「撥水性」を通常レンズと比較してチェックしてみたいと思います!
今回は、女性向けのフレーム、男性向けのフレーム、それぞれにレンズを装着して検証してみたいと思います。
女性向けのフレームに付けて比較

まずは女性向けのフレームを装着して比較していきます。
表面は様々なシーンで使いやすいワインカラーで、裏面のピンクカラーがいいアクセントになっていますね。
レンズ表面の比較

通常レンズ
通常レンズに水をかけてみて、鬼撥水レンズと比較してみたいと思います!

鬼撥水レンズ
こちらが鬼撥水レンズに水をかけた時のレンズの表面です。通常レンズと比較して、明らかに水滴の粒が弾かれているのがわかりますね!
次は、レンズの裏面も比較してみたいと思います。
レンズ裏面の比較

通常レンズ
こちらが水をかけた通常レンズの裏面です。大きな粒が結構残っており、視界が遮られてしまっていますね。

鬼撥水レンズ
こちらが鬼撥水レンズの裏面です!通常レンズと比較して水滴が弾かれていて、視界がクリアになっていますね。
写真で見ている以上に、実際にレンズを通して見るとこの差は大きいです!
男性向けカラーのフレームに付けて比較

次に男性向けのフレームを装着して比較してみます。
細めフレームで、プライベートから仕事まで様々なシーンで使えそうです。さりげなく入っている赤いラインがお洒落です!
レンズ表面の比較

通常レンズ
こちらも同様に表面から水をかけて比較していきます!通常レンズはやはり大きめの水滴が残ってしまっています。

鬼撥水レンズ
一方で鬼撥水レンズは、大きめの水滴はほとんどなく、水滴がしっかりと弾かれているのがわかりますね。
レンズ裏面の比較

通常レンズ
次にレンズ裏面です。こちらが通常レンズの状態です。

鬼撥水レンズ
こちらが鬼撥水レンズの裏面です。しっかりと水を弾いて視界がクリアになっているのがわかりますね!
撥水性、耐キズ性、UVカットなど!多機能な鬼撥水レンズは様々なシーンで活躍!

メガネの愛眼の「鬼撥水レンズ」をご紹介してきました!
その名前の通り撥水性は申し分なく、水場でも視界を遮られず、快適にメガネを着用できそうです!
撥水性以外にも、耐キズ性、UVカット、静電気防止性など快適にメガネを着用するうえで欲しい機能を豊富に揃えています!
気になる方は、ぜひメガネの愛眼の店舗、もしくは公式サイトを確認してみてくださいね。
【商品情報】
商品名:鬼撥水レンズ
価 格:新発売お試しオプション価格(2枚1組)+¥8,800(税込)
※一部選択できないフレーム・レンズがあります。
※上記は2025年7月時点の情報です。
※価格など商品詳細は、公式サイトもしくは店頭にご確認ください。