
茨城県に本社があり、茨城県内だけで100店舗以上、関東各県にも店舗展開をしているスーパーマーケットカスミ。
カスミは、お弁当やお惣菜コーナーが充実していて、行くたびに色々なメニューがあるので楽しいスーパーです。
今回は、「三元豚のポーク生姜焼き弁当」という、見ただけでお腹が鳴りそうなお弁当があったので購入してきました。
実際の味をレビューします!
見た目のインパクト大!な「三元豚のポーク生姜焼き弁当」

大きくカットされ、照りのある豚肉が食欲をそそるビジュアル。
「生姜焼き」なのですが、パッケージには「リンゴと玉ねぎが決め手の特製たれ」と書かれています。
これは、ただの「生姜焼き」ではなさそうですね!
「三元豚のポーク生姜焼き弁当」を実食してみた

勢いよく食べたいところを我慢して、細部をリサーチしてみました。
こちらのお肉、面積が大きいだけではありません。厚みもしっかりとありボリューム満点です。

気になる大きさは……一番幅があるところで約11㎝ありました。かなりのサイズです。
そんな大きいお肉が2枚。
さらに、このお肉は「三元豚」です。
ちなみに、「三元豚(さんげんとん)」とは、3種類の純粋品種の豚を掛け合わせた交配種で、それぞれの豚の長所を活かしたバランスの取れた豚肉なんです。
美味しくて、大きいお肉がガッツリ食べられるお弁当なのです。
お肉で一番気になるのは、「硬さ」ですが、すごく柔らかくて、自然と噛み切れます。
思わずお肉を食べているのを忘れるくらい!

そして、こだわりの「リンゴと玉ねぎが決め手の特製たれ」です。
食べてみると、リンゴと玉ねぎの甘さが際立ちます!
生姜焼きなので、生姜の香りもしますが、どちらかというと生姜はメインではなく、完全に引き立て役!
国産米のシールが貼られたお米にもピッタリ合い、箸が止まらなくなります。
付け合わせは、ポテトサラダと少々の野菜、お新香。
パプリカとブロッコリーで彩りを添えています。
温野菜は、「リンゴと玉ねぎが決め手の特製たれ」との相性もよくて、たれをつけていただきました。
また、ポテトサラダはほんのり甘く、ちょっとしょっぱめな特製たれの箸休め的存在ですよ。
スーパーマーケットカスミの「三元豚のポーク生姜焼き弁当」ぜひ食べてみて!

「三元豚のポーク生姜焼き弁当」は大きなお肉が「ドンっ!」とのって、食べ応え十分なお弁当です。
ひとつ心配なところは、量が少なめということですね。
ご飯の量が少ないので、男性だと、ちょっと物足りないかもしれません。
しかし、それらを差し引いても美味しいのでオススメしたいお弁当です。
ぜひ、スーパーマーケットカスミを訪れたら、「三元豚のポーク生姜焼き弁当」を手にとってみてください。
〈商品情報〉
商品名:三元豚のポーク生姜焼き弁当
価格:537円(税込)
※商品の価格は購入時のものです。
※2025年6月時点の情報です。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。