すっかり寒くなり、冬本番な季節になってきました。
そんな時に食べたくなるのが「焼き芋」です。最近は、さつまいも人気で“焼き芋専門店”があるほど。
そんな折に、ヤオコーで「紅天使」の焼き芋が買える!と聞き、早速買いに行ってきました
紅天使は、さつまいも専門卸売の「ポテトかいつか」オリジナルブランド。
どんな味か気になりますよね!さっそくご紹介します!
ヤオコーの焼き芋は「とっても甘くてねっとり感!」これはスイーツ!
「ポテトかいつか」が展開する「ほくほく山KAITSUKA」の焼き芋。
最近、TVなどで紹介されることが多く、「まるでスイーツのようだ」との感想を見かけます。
その話題の焼き芋がヤオコーで手に入るというので、早速お店にGO!しました。
店内で焼いているので、タイミングよくお店に行けば、焼きたてのお芋が手に入りますよ。
Lサイズで食べ応え◎過ぎる!ヤオコーの「焼き芋」
店内に甘くて香ばしい、いい香りが漂います。
匂いの元にたどり着き、期待に満ちて手に取ると、ずっしりと重みを感じます。
それもそのはず。サイズはLサイズで、なかなかのボリュームです。
定規を置いてみました。約20㎝あります。かなりの大きさに嬉しくなります。
ヤオコーの「焼き芋」を食べてみました!【実食レポ】
噂の「焼き芋」を実食!
まずは二つに割ってみました。簡単に手で割れます。
さらに縦にも割ってみました。
ポロポロと崩れることなく、そして潰れることもなくキレイに割れます。
家に持ち帰った時にはすでに冷めていましたので、まずはそのままでいただきました。
口に入れた瞬間、「あまっ!」と声が出ました。
「とても甘い」とは聞いていましたが、本当に甘いんです!
「まるでスイーツ」といいますが、下手したらスイーツより甘いかもしれません。
しかし、甘いといってもさつまいもの甘さなので、自然な優しい甘味です。
食感はそのままでもしっとり、ねっとりしていました。
電子レンジで温めたり、冷蔵庫で冷やしたり♪
そして、電子レンジで温めると…焼きたてのようないい香りや熱々のお芋を楽しめました。
ちなみに、甘さやねっとり感は同じくらいでしたね。
冷蔵庫で冷やして、冷たいままでも食べてみました。
びっくりしたことに、冷やしたまま食べるとねっとり感が弱まり、ホクホク感が出てきました。
アレンジその①「スイートポテト風焼き芋」
そのままでも十分に甘いヤオコーの「焼き芋」ですが、スイートポテトにしたらどうだろう?と思い、アレンジすることに。
しかし、できれば手間をかけずにスイートポテトにしたいと思ったので、ひらめいた方法で簡単スイートポテト風に変身させてみました。
《簡単スイートポテト風アレンジ》
① 焼き芋の上にバター(画像は約5g)をのせて、トースターで焼く
② バターが溶けて焼き芋にじんわりとしみるのを待つ
③ 取り出してグラニュー糖をお好みでかける
有塩バターを使うと、ほのかな塩気がさらにお芋の甘味を引きたてて、とっても美味しかったです。
アレンジその②「焼き芋」を凍らせてみた
多めに買ってきて冷凍保存も可能です。
解凍は電子レンジで温めてください。
ちなみに、凍ったままの「焼き芋」は硬くてあまりおすすめしません。
半解凍くらいなら、アイスのように食べられるかもしれませんね。
凍らせてアイスのように食べようと思ったら、ちょっとイマイチだったので、しっかりと温めてからバニラアイスをのせてみました。
温かいお芋にアイスをのせているので、みるみるうちにアイスが溶けてお芋にしみていきます。
さつまいもの甘さとバニラの甘さが相まって絶妙な美味しさです。
まるでお芋アイスのようでした。
ヤオコー「紅天使」の「焼き芋」ぜひお試しを♪
今回の記事では、話題のヤオコー「焼き芋」を実食レポートしました!
話題の「焼き芋」が手軽に買えるのは嬉しいですね!
Lサイズで量があるので、味を変えて楽しむこともできます。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
〈商品情報〉
商品名:紅天使焼き芋(L)
価格:248.40円(税込)
内容量:1本
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。