「プリンを通じて日本中に愛と幸せを」をコンセプトとした「国際プリン協会」の存在をご存知でしょうか?SNSを中心として全国各地で活発な支部活動があるなど、今やそのプリン愛が日本列島を席巻しています。そんな熱いプリン界に新風を送り込むファミマスイーツ「キミとみるくプリン」が、2021年3月30日(火)から発売になりました。見た目だけでも気になる新作プリンは、はたしてどんな味なのでしょうか?
卵の黄身を割ったような見た目に釘付け!
「キミとみるくプリン」という商品名を見たとき、最初は「君と一緒に食べる美味しいミルクプリン」のことだと思いました。
ところが実際に見たら、まさに商品名のとおりに白いミルクプリンの上に卵の黄身が、そして周囲には白身まであるではありませんか!
この卵の正体は、実は調理済みの「卵黄ソース」!白身に見えるのはケーキの上のフルーツなどにかけられ、ツヤと輝きを与えてくれる「ナパージュ」です。近くで見ても、卵の黄身と白身にしか見えないくらいそっくりで、驚かされます。
おすすめの食べ方は2通り!
まさに新感覚の新しいプリンだけに、どうやって食べるのかが気になるところです。
しかし、さすがはこれまでに数々の名作スイーツを世に送り出しているファミマスイーツ。きちんとパッケージにおすすめの食べ方を、しかも2通りも紹介してくれています。
まずひとつ目は、一気に全部混ぜる食べ方です。この方法なら、確かに卵黄ソースもカラメルも、全体にまんべんなく絡めて食べられそうです。
プリンは、北海道産生クリームと練乳をブレンドしたコクのある焼きミルクプリン。底にはカラメルが敷かれています。黄身のソースを崩すと同時に、3つの異なる味を一気にかき混ぜてみました。
食べてみると、その濃厚な味わいにビックリ!甘く深い味わいが一瞬で口の中に広がり、それが溶けるようにスーッとなくなっていきます。
そしてもう一つの食べ方は、卵黄ソースを崩して食べる方法です。
この食べ方の場合、見た目は半熟の目玉焼きを崩した時とそっくりです。
卵黄ソース、ミルクプリン、そしてカラメルのそれぞれの味の個性を楽しみたい場合には、こちらの食べ方がおすすめです。
味も見た目も個性的な一品は、まさにプリン界に新風を送り込む存在になるはずです。暖かい紅茶や、これからの季節は濃いめのアイスコーヒーと一緒に食べると、より一層美味しさを実感できるはずです。
<商品情報>
商品名:キミとみるくプリン
価格:238円(税込)
発売日:2021年3月30日(火)
取扱店:沖縄を除く全国のファミリーマートで販売