年末にかけて、そろそろ掃除に本腰を入れなきゃなと思っている方も多いのではないでしょうか。窓の掃除も大掃除のリストに入ってきそうですが、ダイソーのペットボトルを使ったお掃除グッズならその必要はなし!毎日のチョコチョコ掃除で窓のサッシ汚れと結露のお悩みを解決!キレイがキープできるんです。
窓のサッシにぴったりフィット!「ペットボトルにつけるスリムブラシ」
こちらの商品はその名の通り、空のペットボトルに水を入れ、窓のサッシレールやタイル目地などのお掃除に使用できるブラシ。なんと、水の出る、出ないをこのボタンを動かすだけでコントロールできるんです!
使用するペットボトルななんでも合うの?
こちらの商品は空いたペットボトルを再利用して使用する商品ですので、家にあった空のペットボトルを引っ張り出してつけてみました。だいたいのメーカーのペットボトルの口に合うように作られていますが、たまに合わない物もあるようです、水漏れの原因になりますのでしっかりと取り付けられるペットボトルを使用しましょう。
水は丁度よい量が出てくる
水色のボタンを押すと、ブラシの間から水が出てくるのですが、適度な量のため、掃除をしていてすぐにペットボトルの水がなくなってしまった……。周りを水浸しにしてしまった……なんて事態にはなりません。
窓のサッシを掃除してみた
一年間全く掃除をしていなかった窓のサッシはやはり汚れています。こちらを早速掃除していきましょう。
サッシに沿わせてまずは水を出るようにして水洗いしてみます。
ある程度キレイになりましたが、まだ黒ずみがあったので窓用スプレー洗剤を吹きかけてゴシゴシ擦ってみました。
キレイになったら、今度は水が出るようにして、洗剤と汚れを洗い流してきます。
いかがでしょうか?簡単に窓のサッシがキレイになりました!これなら家じゅうの窓サッシをキレイにするのも、手間がかからなそう。
毎日少しずつサッシ掃除を進めていけば、大掃除のリストには入れる必要がないかも?一度にやるよりもずっと負担が少ないので、やる気も出ますよ。
冬ならではの悩みを解決!「ペットボトルにつける結露取りワイパー」
こちらの商品はその名の通り、冬場にどうしても起こってしまう窓の結露をとるワイパーです。結露ってそのままにしておくと窓枠やその周辺の枠のカビにつながることもあるやっかいな存在。放置して家の老朽化を進めてしまうのは避けたいですよね。そんな時に活躍してくれるのがこちらの商品なんです。
こちらもペットボトルをつけて使用します。このペットボトルに結露が集まるという仕組みです。
結露は完全にとれるの?
実際の朝の我が家の窓は、冬場はこんな感じでしっかりと結露が。この水滴が下にたれて、ひどい時には床部分に流れてぬれてしまう事も。そのまま放置もできずタオルで拭いていますが、わざわざタオルを持ってくるのが面倒で……。
結露取りワイパーを窓の下から上に動かして結露を拭いてみます。
このワイパー、単純なつくりですがしっかりと仕事をしてくれました!写真では見にくいですが、写真の窓全体の結露をとったところ、ペットボトルの底に水が溜まっていました!
ペットボトルに結露の水が溜まるのが面白くて、筆者の娘たちがすすんで結露取りをしてくれるように!今は1個のワイパーを使って1階と2階の窓の結露を取っていますが、もう1個買って、1階と2階にそれぞれ置いても良いかなと思っています。
いかがでしたか?2つとも使い方はとっても簡単なので、窓のサッシ掃除や結露取りが苦ではなくなりました。この2品なら、毎日のチョコチョコ掃除でサッシをきれいにキープ、大掃除に大変な思いをしなくても大丈夫そう。見つけたらぜひ、お手に取ってみてくださいね。
<商品情報>
商品名:ペットボトルにつけるスリムブラシ
価格:110円(税込)
商品名:ペットボトルにつける結露取りワイパー
価格:110円(税込)