ロングセラードレッシング「リケンのノンオイル 青じそ」を販売する理研ビタミン株式会社が、6月28日から30日までの3日間、東京・原宿のエコファームカフェ632 HARAJUKUにてポップアップイベント「いいじゃん食堂」を開催。これは「ギルティーも青じそかければいいじゃん」をコンセプトに、11種類のギルティーフードを提供するもので、唐揚げやとんかつ、餃子といった普段なら食べるのに躊躇してしまいがちな、しかも通常よりもよりギルティーな仕上がりのメニューが待ち構えているという恐るべきイベントだ。
だが「いいじゃん食堂」には、そんなギルティーフードを食べる時の強い味方が。それは「リケンのノンオイル 青じそ」。とにかく提供されるメニューに青じそドレッシングをたっぷりとかければ味わいに変化し、心の中の罪悪感が減らされるのだ。
また注目したいのが、提供されるメニューの数々。ただ単にカロリーが高いだけでなく、恵比寿の有名唐揚げ店「らんまん食堂」やギルティーマスターのぴーきちさんなどとコラボした上質なテイストのギルティーメニューが目白押し。これらのメニューにたっぷりと「リケンのノンオイル 青じそ」をかければ、心置きなく食べられそう。
「いいじゃん食堂」のコンセプトについて取材陣に説明する理研ビタミン株式会社 家庭用食品営業本部の戸田雅康さん。店舗形式のポップアップイベントは同社としては初の試みだが、「リケンのノンオイル 青じそ」が今年2024年に発売35周年を迎えたことを記念して開催したという。今回、健康意識は非常に高いが一方でガッツリ食べたい時には楽しもうというメリハリのある若年層にフォーカスし、ギルティフードに青じそドレッシングをかけてさっぱりとした味わいにすることで、罪悪感を帳消しにするような空間を体感してもらうのが目的と語った。
食堂へと向かう通路に掲げられた「いいじゃん食堂の掟五箇条」。記者としては五の「食べたいものたっぷり食べて、胸を張って変えればいいじゃん」は、常日頃から心がけていることなので強く共感した。
厨房前のカウンターの上部に大きく掲げられたメニュー。基本的には2品が選べる定食メニューとテイクアウト限定メニューに分けられるが、せっかくギルティーフードを食べに来たのなら、ここはほぼ全部もりの『大罪プレート』を注文したい。オーダーしたメニューを受け取ったら、カウンターの前にドンッと置かれた15リットルタンクから「リケンのノンオイル 青じそ」をたっぷりかけて罪悪感を減らそう!
「いいじゃん食堂」提供メニュー
オープン前日に開催された発表会では、記者も「ド厚切り生姜焼き」にたっぷりとリケンのノンオイル 青じそをかけていただいた。油たっぷりなギルティーこの上ない極厚の生姜焼きが、青じそドレッシングでさっぱりとした味わいに変化して罪悪感が減少してしまうのが不思議。
料理を待っている間、テーブルの上に用意されたシートにギルティーフードを食べる罪滅ぼしのために言い訳を書いて〈ギルティー言い訳ウォール〉に貼っておこう。ちなみに記者が書いた言い訳は「今日は1時間かけて原宿まで来たし(だから食べてもいいじゃん)」。これでギルティーフードを心置きなく食べることができる!
もちろん「リケンのノンオイル 青じそ」をかけたからギルティーフードのカロリーが減るわけではないが、そこはやっぱり気分の問題。普段は節制している高カロリーで脂っこいメニューを青じそドレッシングがさっぱりと味変してくれるから、自分でも驚くくらいにペロッといけるかも。会期は3日間だけなので、気になる人は原宿へ足を運んでみてはいかが。