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兵庫県の老舗洋菓子店「カタシマ」は8月23日、朝来市の生野銀山の坑道で3ヵ月熟成させる「蔵出しシュトーレン」の蔵入れを行った。同店より、蔵入れ時の模様が到着した。
【関連写真】「蔵出しシュトーレン」の蔵入れの様子、他イメージ12枚はこちら
毎年生野銀山の坑道で3ヵ月熟成させる「蔵出しシュトーレン」。「天然の熟成庫」と呼ばれ、8月中旬でも13度という涼しさである生野銀山の坑道を利用し、2010年から毎年、欧州伝統のクリスマスの菓子「シュトーレン」を3ヵ月間熟成。ゆっくり時間をかけて熟成することで旨みを増す神秘的な味わいが話題となり、毎年販売直後に限定600本がすぐ売り切れてしまう。そんな”即完シュトーレン”が、2024年も無事に蔵入れされた。
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なお「カタシマ」は同日より公式オンラインショップにて、「蔵出しシュトーレン」の予約受付をスタート。価格は1本・税込み5,000円。商品発送は、2024年11月22日に行う「蔵出式」後となる(配送日の指定は11月24日以降)。
【公式オンラインショップ】
https://shop.cake-cake.net/katashima/
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