ビール女子の皆さん、 今夜も"手羽"ってますか?
本日6月14日は「手羽先」の日。こってりジューシーな味がクセになる手羽先は、ビールの恋人と言っても過言ではありません。今夜はビール女子編集部の独断と偏見による、手羽先をほおばりながら飲みたい5本のビールをご紹介します。
1. サッポロ生ビール黒ラベル(サッポロビール)
まずは王道ビールとともに。しっかりとした麦の香りと爽やかな後味が、こってり手羽先と合わないわけがありません! 手羽先の甘辛揚げからさっぱり煮まで、どんな味わいもしっかりと受け止めてくれます。時代は「丸くなるな、手羽になれ」です。
2. FLYING IPA(エチゴビール)
ホップ由来の苦みや香りがストレートに楽しめる、アメリカンスタイルの『FLYING IPA(フライング アイピーエー)』。手羽先をほおばった口に、柑橘の香りとパンチのある苦味が流れ込み、おいしくって思わず笑顔がこぼれます。甘辛たれで味付けした手羽先に合わせると、より苦味が引き立っておすすめです。
FLYING IPA〇スタイル:IPA(インディア・ペール・エール)
〇アルコール度数:5.5%
〇ホームページ:https://shop.bourbon.jp/ItemDetail?cmId=4487
3. インディアンサマーセゾン(志賀高原ビール)
夏を通り越して、晩秋の「インディアン・サマー」の季節までもつように、ホップを贅沢に使ってつくられた『インディアンサマーセゾン』。セゾン酵母由来のフルーティーな香り、程よいホップの苦味は、酢煮などのさっぱり味付けの手羽先に合わせたいビールです。
4. レッドローズ アンバーエール(ベアードビール)
強烈なフルーツ香を感じながらも、喉に通すとドライで爽やかな飲み口は、たっぷりタレを付けた手羽先にぴったり。絶妙なバランスがクセになり、ビールを飲む手も手羽先を食べる手も、止まらなくなること請け合い。
5. ベアレン シュバルツ(ベアレンビール)
最後に「黒ビール×手羽先」の味覚の出会いに挑戦してみませんか? 『ベアレン シュバルツ』は、黒ビールらしい香ばしさがありながら、後味すっきり。麦の香りと手羽先のジューシーな旨味が魅惑のハーモニーを奏でます。
とっておきの "手羽ビー" タイムを!
食べすすめるほどにクセになる手羽先は、まさにビールの恋人。ぜひ様々なスタイル(種類)のビールに合わせて、とっておきのペアリングを見つけてみてください。
ビール片手においしい手羽先を、ついつい食べすぎちゃっても仕方ありません。なんてったて今日は「手羽先」の日ですから!