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ハムスターの魅力を世に発信!ハムスターと共にゲームを作る「ハムスター課」


ハムスターに特化した制作チーム「ハムスター課」がお送りするハムスターシリーズ

ーー本日はサクセスさまが最近力を入れられているゲームシリーズについてお話をお伺いしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。



ーー御社は、ハムスターを題材にしたゲーム『なまはむ』『じゃんがりあん物語』『ハムスターの里』の3作品をリリースされていますが、それぞれどのようなゲームでしょうか?




ガンバリーニ「順番にご説明させていただきますと、一作目の『なまはむ』は、のんびりとハムスターを飼育するアプリです。3Dグラフィックを活用して、まるで本物のハムスターがすぐそばにいるかのような気分が味わえます。」

・なまはむ:https://hamster.success-corp.co.jp/namaham/

 

ガンバリーニ「二作目の『じゃんがりあん物語』は、3Dで表現されたジャンガリアンハムスターとふれあったり、ケージを自分好みにカスタマイズするシミュレーションゲームです。」



ガンバリーニ「小学校低学年向けではありますが、毛色は現実世界にはいない和菓子柄やトラ模様の子など、たくさんの種類のハムスターがいます。そのため、自分のケージに様々なハムスターをおいて眺めたりコレクション要素を楽しむことできます。」



 

・じゃんがりあん物語:https://hamster.success-corp.co.jp/djun/

 

ガンバリーニ「そして三作目『ハムスターの里』。この作品は、ハムスター画家のGOTTEさんの描く、かわいらしい世界観とハムスターたちを再現したゲームです。」



ガンバリーニ「一気に進めるゲームというよりは、生活の合間に少しずつプレイしていただくような構想のゲームです。のんびりハムスターたちの生活をのぞくことができます。」



 

・ハムスターの里:https://hamsato.success-corp.co.jp/

 

ーーありがとうございます。本当にハムスターを題材に作品を作り続けられているのですね!



ーーハムスターシリーズはどのようなコンセプトで作られているのでしょうか?




ガンバリーニ「ハムスターならではのかわいらしい動きを再現し、見ているだけでほっこりできるようなゲームを目標としています。」



ーーたしかに、どの作品もハムスターの動きがかわいく、ついつい見てしまう動きやしぐさがたくさんあります。シリーズを通して、コンセプトが一貫されていて素晴らしいと思います。



ーー実際にハムスター作品を出してみて、手ごたえや反響はありましたか?




齋藤「ユーザーさんがSNSに上げてくださったりして話題になり、いつの間にかありがたいことに『なまはむ』は、50万を超えるダウンロード数となりました。」



齋藤「また、『じゃんがりあん物語』や『ハムスターの里』も日々新しいユーザーの方々が増えており大変ありがたく思っています。」



ーー50万DL!すごいですね!ハムスターシリーズのどういう部分がファンの方から支持されている、愛されていると思いますか?



ガンバリーニ「意外とハムスターを3Dでなるべくリアルに表現するゲームは少ないので、それが支持されているのではないかと思います。」



ガンバリー二「『なまはむ』ではまだぎこちなかったハムスターの動きも洗練されてい来ていますので、(ハムスターの里はちょっと違いますが)今後も3Dのハムスターゲームとして、唯一無二のものをブラッシュアップしていきたいと思います。」

 

ハムスター課

『ハム課』のハムスター男爵

ーーハムスター作品をシリーズ化していく中で「ハムスター課(以下、ハム課)」という課の存在をお伺いしたのですが、「ハム課」とはどんな課なのでしょうか?



齋藤「ハムスターに関連したゲームの作成に特化したチームのことです。」



齋藤「ただ、『』になったのは、『なまはむ』を作ったあと、会社として『ハムスターの可愛さを前面に押し出し、ハムスターの魅力を伝えるコンテンツを作ろう』という方針が固まった後でした。」



齋藤「今ではメンバーは年齢、性別バラバラで10人ぐらい。少人数です。ハムスターだけでなく小動物が好きな人が多いです。」



ーー意外と少人数ですね。



齋藤「ちなみに、メンバーの中には、社長の吉成が連れてきたジャンガリアンハムスターもいます。」



ーーハムスターもメンバーの一員なのですね?



齋藤「はい。やっぱり、ハムスターのゲームを作るからには、しっかりとハムスターを研究する必要があります。そういった観点でも、非常に大事なメンバーです。」



ーーすごいですね。今はそのハムスターは会社で飼育されているのですか?



齋藤「基本的には会社で飼育しています。彼が寝ているときはメンバーも静かにしますし、ハムスターのおかげで会話が生まれたり、課の中心メンバーとしてなくてはならない存在になっています。」



ーー職場に実際のハムスターがいることで、飼育前と比べてアウトプットに変化はありましたか?



齋藤「ハムスター本来の自然なかわいさとは何か、脚色しないかわいさとは何かを実物を観察しながらしっかり追究できるようになりました。あとは、ハムスターという存在はやっぱりかわいいですし、癒しの存在です。」



齋藤「実際に飼育している人でしたら分かると思いますが、ハムスターがいるだけでかなりリラックスできますし、非常にありがたい存在でもあります。」



ーーハム課の暖かく、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきます。

 

齋藤様と男爵くん

ハムスター作品のすすめ

ーーハムスター作品は3作品ありますが、各作品の魅力を教えていただきたいです。



齋藤「まず『なまはむ』ですが、こちらはとにかく『観察する』ためのゲームとして、開発の際はハムスターの動きの研究にこだわりました。今でも世界でDLされ、愛していただいている作品です。」



ガンバリー二「また、短時間でもプレイできる点は意識しています。気になった方はまずはこちらをプレイしていただきたいです。」



齋藤「次にリリースした『じゃんがりあん物語』は、『なまはむ』の反響を受けて、ケージ機能の追加や、交配機能を追加しています。」



齋藤「『なまはむ』はゴールデンハムスターメインでしたが、本作ではジャンガリアンハムスターに特化させました。」



齋藤「ハムスターを交配させることで毛色の違うハムスターのコレクション要素を追加したり、かなりプレイ幅も広がった作品であると思います。」



ガンバリー二「そしてこの作品は、ハムスター画家として有名なGOTTEさんにパッケージイラストを担当していただけた忘れられない作品でもあります。この作品がきっかけで、次の作品にもGOTTEさんに関わっていただけることになりました。」

 

開発担当者 齋藤様

齋藤「最後は『ハムスターの里』ですが、この作品のもともとのコンセプトは、『ハムスターたちの暮らしを覗いてみよう』なので、実際にはないハムスターの日常生活を、童話チックにGOTTEさんのイラストで紹介させていただきました。」



ガンバリー二「施設の細かい設定1つ1つなどの細かい部分もGOTTEさんにアドバイスいただき、かなり監修いただきました。」



ガンバリー二「あれだけのどかな雰囲気のところになぜか文明が届いていたり、電化製品があって、どこに電気が通っているのか、といった裏のストーリーの部分も、ユーザーさんにプレイしながら想像していただきたいです。」



ガンバリー二「あえてストーリーをつけないことで、ユーザーさん側で日々の暮らしを想像していただくのが醍醐味です。ぜひGOTTEさんの世界観で楽しむハムスターの日常、覗きに来てください。」

 

ハムスターシリーズの今後

ーーここまでたくさんハムスター作品についてお聞かせいただきましたが、今後、どのような企画を進めているのでしょうか?



ガンバリー二「実は、この度の『ハムスターの里』の1周年をお祝いに、『とっとこハム太郎』とのコラボが実現することになりました。」



草, ケーキ, 電車, おもちゃ が含まれている画像<br /><br /> 自動的に生成された説明    屋内, テーブル, 寝室, クマ が含まれている画像<br /><br /> 自動的に生成された説明

プレスリリースより引用

 

ーーGOTTEさんのイラストと親和性が高く、かわいいですね!



ガンバリー二「イベントで条件を達成すると、ハムちゃんずをモチーフにしたデコかざりが入手できたり、里に来たハムちゃんずを愛でたりできるイベントになっております。」



齋藤「今ChatGPTで『世界で一番有名なハムスターは?』と聞くと、ハム太郎と答えが返ってくる、そんな作品とコラボできて、もう達成感でいっぱいです。」



ーーハムスターシリーズは、ハム太郎とコラボを迎え、一つの山場を越えたと思います。そのうえで今後どういう風にこのハム課として活動していくのか、次の目標はありますか?



齋藤「そうですね。ハムスターのゲームは、まだまだ作っていくと思います。そのうえで今後は、今までと違うアプローチでハムスターの良さを引き出したいなと考えています。」



齋藤「今はどちらかというと、ハムスターを観察したり、お世話をしたり、どちらかというと簡単な飼育シミュレーション系が多いです。」



齋藤「けれども、今後はもう少しいろいろ面白いものができそうな予感がするので、ここでは言えませんが、みなさんにあまりなじみの無いようなハムスターゲームの種類やバリエーションを増やしていけたらいいなと思います。」



ガンバリー二「はい。これからもいろんなハムスターの魅力をお届けしたいので、応援よろしくお願いします。」



ーー本日は貴重なお話をありがとうございました。

 

〇各作品のHP〇

・ハムスター課:https://hamster.success-corp.co.jp/

・ハムスターの里:https://hamsato.success-corp.co.jp/

・じゃんがりあん物語:https://hamster.success-corp.co.jp/Djun/

・なまはむ:https://hamster.success-corp.co.jp/namaham/

 

〇『とっとこハム太郎』コラボイベント概要〇



 カレンダー が含まれている画像<br /><br /> 自動的に生成された説明

HPお知らせ(URL:https://hamsato.success-corp.co.jp/info/2333)より引用



本コラボイベントを進めると、『とっとこハム太郎』のキャラクターが『ハムスターの里』に登場するようになります。

また、『とっとこハム太郎』をイメージした汽車やソファといった「デコかざり」のレシピも手に入ります。「デコかざり」は、レシピをもとに素材を集めて完成させると里に飾ることができます。

 

株式会社サクセス 開発担当者 齋藤 靖

非ゲーム系の営業職を経て、株式会社サクセスに営業職として入社。

Nintendo DS「漢字の渡り鳥」の企画とディレクションを担当し本格的にゲーム開発に携わる。

途中、韓国・スコーネックエンターテイメントに入社し、韓国で初のオリジナルWiiゲーム「KPOP DANCE FESTIVAL」を開発。

帰国後、再度株式会社サクセスにてハムスター課の設立に携わり現在に至る。

 

株式会社サクセス 開発担当者 ガンバリーニ 杏子

株式会社サクセスの研究開発部にてハムスターの里づくりシミュレーションゲーム「ハムスターの里」を担当。

以前は箱庭系ゲームや美少女ゲームタイトルでプランナー・ディレクター・プロデューサーなどを担当していたこともあったが、現在は画面の中で動くもっふもふのハムスターたちを眺めたりつんつんしてニヤニヤする日々を送っている。



 

株式会社サクセス

1978年創業のゲーム開発会社。家庭用ゲーム、ブラウザゲーム、スマートフォンアプリまで幅広いコンテンツを開発・運営している。今まで開発したタイトル数は1,800以上。”なめこ”で知られる『おさわり探偵 小沢里奈』、シューティングゲームの『コットン』や『サイヴァリア』、「ひつじ村」シリーズや「メタルサーガ」シリーズなどジャンルも多岐にわたる。近年はハムスターをモチーフとしたゲームを発売し、非公式組織「ハムスター課」も存在している。



〇公式HP〇

https://www.success-corp.co.jp/

 

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