北海道警は26日までに、オホーツク総合振興局に勤務する男性職員(22)を、道青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕した。
自宅でいかがわしい行為
男性職員は、今年4月以降、未成年と知りながら10代の少女と自宅で、いかがわしい行為を繰り返した。
警察の調べに「少女と出会い系アプリで知り合った」と職員。

また「間違いありません」と、容疑についても認めている。
振興局が謝罪
少女の保護者が、警察に被害を訴えたことで、事件が発覚。
オホーツク総合振興局は「被害にあわれた方に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

また「事実関係の把握に努め、厳正に対処してまいります」とコメント。
なお、職員は逮捕されるまで、変わった様子もなく通常通り勤務していた。