岐阜・山県市は、市立中学校に勤務する男性教諭(20代)を、刑事告訴したと公表。
被害額は10万円以上
男性教諭は昨年、職員室と特別教室の鍵を、意図的に「ぶっ壊した」。
また、パソコンのケーブル2本を損壊させる行為も。

さらに、同僚の私物を複数回にわたって、勝手に捨てた。
被害額は10万円を超えている。
刑事告訴&自宅待機
市は、教諭の行為を「悪質すぎる」と判断。
今月13日、器物損壊などの疑いで刑事告訴した。
そして、教諭に自宅待機を命じた。

岐阜県教育委員会は「警察の捜査を注視しながら、教諭の処分を検討していく」とコメント。
なお、当該教諭は損害額の全額を弁済したという。