當真あみ主演・日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の第7話が、本日20日(水)よる10時から放送された。
第7話ネタバレ
瑞沢に捕らわれた八雲を、手の空いていた風希(齋藤潤)が1人で迎えに行く。
瑞沢のエース・懸心(藤原大祐)に誘われて一戦交えることになった風希は、いきなり懸心から札を取り、瑞沢メンバーを驚かせる。

懸心は「やっぱり思った通り」と、風希の実力を見抜いていた様子。
「そうだね。運命かもね」
懸心との一戦を終えた風希に、凪が「今日は、めぐるちゃんは?」。
めぐると凪が知り合いだったことを初めて知る風希。
凪が言うには、めぐるとは生まれた時から家が隣同士で、幼稚園も小学校も習い事も全部一緒。
服もおそろいで、姉妹のように育ったらしい。

でも、途中で凪が引っ越したことで、疎遠になってしまったという。
風希は「それで、高校になってかるたで再会したんだから運命じゃん」。
凪は「そうだね。運命かもね」と言いつつ、表情を曇らせ…。
千早が教える『競技かるた教室』
テレビで瑞沢かるた部の密着映像が放送され、めぐるたち梅園は画面にかじりつく。
インタビューに答える凪は、かるたを始めたきっかけを聞かれ、「かるたとの出合いは、小学生の時です。地元の公民館で、かるた教室を開いていたので、仲の良かった幼馴染と一緒に行きました」。
その“幼馴染”とは、めぐるのことだ。

小学生の時、めぐると凪は、偶然出会った千早に誘われ、千早が教える『競技かるた教室』に一緒に行く約束をしていた。
しかし、実際には、めぐるは行かなかった…。
新が審判長として開会宣言
そしてついに、東京都予選当日!

風希の父・真人(高橋努)が相変わらず派手な格好で応援に駆け付け、風希は苦笑い。
開会式。
審判長として開会宣言をするのは、名人・綿谷新(新田真剣佑)。

自身も高校最後の年にこの大会に挑戦し、派手に負けてしまった。
もっと早くから団体戦に向き合うべきだったと後悔した新は「だからみんなに伝えたいです。過去の選択はやり直せないけど、それを正解にしていくことなら今からでもできます」。
「今日は存分に力を発揮して、正解にしていってください」。

新の言葉を受け止める瑞沢、北央、そして梅園――。
第8話あらすじ
東京都予選1回戦がスタート!

めぐる(當真あみ)たち梅園は、王者・瑞沢を相手にオーダー読みが見事にハマり、希望が見えてきた!
と思ったのもつかの間、新エース・八雲(坂元愛登)がプレシャーに押しつぶされて自滅寸前!

風希(齋藤潤)の古傷も再発!?
一方、奏(上白石萌音)も、自分の夢を追いかけて読手選考会に臨むが…。

相次ぐピンチで絶体絶命!

めぐるの夏は、このまま終わってしまうのか…?
新と太一も登場して、ついに最終章に突入!

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