いよいよ27日(金)より、日米同時公開を迎える映画『F1®/エフワン』。
公開直前となる22日(日)、本作のジャパンプレミアが華々しく開催された。
熱狂的ファンに迎えられながら…
レッドカーペットイベントには、ブラッド・ピット演じる主人公ソニーとぶつかり合うルーキー・ジョシュア役の日本語吹替を担当する森本慎太郎。

また、ブラッド・ピット公認声優としても知られるソニー役の堀内賢雄、チームを支えるピットクルーの女性リーダー・ケイト役を演じる佐古真弓が、熱狂的ファンに迎えられながら登場した。
豪華ゲスト陣の姿も
さらに、本作の日本公開に期待を寄せる豪華ゲスト陣の姿も。
スポーツに通ずる“胸アツ”ストーリーが描かれる本作に因み、水泳メドレーメダリストでキャプテンとして日本チームをまとめていた入江陵介、映画好きで知られるヒコロヒー。

F1®好きで知られる俳優の桐山漣、DAZNでのF1®中継を担当しているサッシャもレッドカーペットを歩き、会場は「かっこいい!」「かわいい!」など歓声の嵐となった。
「すごいです!やばいです!」
堀内は、「ついに日本語吹替版のお披露目、ここまでたどり着いたということ、僕の中で高鳴る気持ちがすごくあって。一足先に観させていただきましたが、すごいです!やばいです!」。

「F1®レーサーの気分になれます。人間が成長するため、ひとつのチームを作りあげるためにいろんな確執があったりするんですけど、チームワークとして、大人として目覚めていくいろんな人間模様が見られる、本当に大感動の作品です!」と力強くコメント。
「早く27日になってほしいな」
森本は、「初めて観た時すごく高揚感を感じたんですが、それがついに日本中に伝わる時が来たのかと。あっという間に日本中が高揚感とワクワクといろんな感情に包まれて、F1®への熱い思いがどんどん加速すると思う」。
「みんな早く映画館に駆け込め!と言いたくなりますね。早く27日になってほしいなという思いが強いです!」と熱弁した。

佐古は、「一足先に試写を拝見して、冒頭から最後までずっと力が入って前のめりになってしまうぐらい、興奮しながら観ていました。本当にのものすごい没入感とスピードで感で、みなさんにも早く観てほしいです!」と力強く語った。
ファンへメッセージ
舞台挨拶の最後には、森本、堀内、佐古から、映画を待ち望むファンたちへメッセージが贈られた。
佐古は「期待を裏切らない素晴らしい作品です。劇場を出る時、この感動を誰かに伝えたいと思うはずです。ぜひ最後までお楽しみください」。

森本は「本当に臨場感がすごくて、F1®好きな方から見てもこんな経験できるのかとびっくりするはず。F1®のプロの方々が全面協力して、映像にも音響にもすべてこだわっているので、ぜひ楽しんでいただいて、帰る時は安全運転で!時速300kmとか出さないように、法定速度を守ってお帰りください」とメッセージ。
「すごいものができました」
堀内は「ぜひ何回も観てください!日本語吹替版も一流の声優が集まって、そこに慎太郎くんも加わって、すごいものができました。字幕で10回、吹替で15回ぐらい観ていただけるといい感じになるんじゃないかと思います。みなさんぜひ楽しんでください!」と、笑顔でコメントした。

そして、大盛況のうちにジャパンプレミアは終幕。
映画『F1®/エフワン』

6月27日(金)全国公開

配給:ワーナー・ブラザース映画


©2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.