すべての映画をぶっちぎる、映画体験の新境地を切り開く『F1®/エフワン』が、6月27日(金)に公開スタート。
今回、森本慎太郎(SixTONES)が出演する特別予告編などが、解禁となった。
興奮冷めやらぬ姿
ルーキー・ジョシュアの吹替を担当する森本が、本作を“体感“し、大熱狂する姿を収めた特別予告が新登場した。
猛スピードでサーキットを駆け抜けるF1®の迫力には「時速300kmで走っている感覚」、「心臓を掴まれた」と大興奮の様子。
主人公ソニーを演じるブラッド・ピットについては「ブラピってかっこいいんだな」と、たまらない様子で語る森本。
ブラッドらキャスト本人が、過酷なトレーニングを積んで本物のF1®マシンを自ら操縦し、実際にレースが行われるサーキットで撮影を行うなど…。
製作陣がこだわり抜いた“本物”志向を存分に味わえる本作について、「全部リアルで全部楽しい!映画館行くべきですよ、マジで!」と、とにかく興奮冷めやらぬ姿が印象的な予告編に仕上がっている。
観ることのできない景色
先日実施されたイベントでは、ジョシュア役の森本、ピーター役の森川。
そして『トップガン~』で本作の監督&プロデューサーでもあるジョセフ・コシンスキーとジェリー・ブラッカイマーに直接インタビューをしている映画コメンテーターのLiLiCoが登壇した。
吹替に挑んだ森本は「普通は体験できない、観ることのできない景色が広がっていて、疑似体験できるのが大きな魅力」。
また森川は「これぞブラピファンが見たかったブラピが見られるはず!みなさんが期待しているブラピがの魅力が、この作品の中でダダ漏れ状態、すべて見られると思います!」と語った。
『トップガン マーヴェリック』声優陣・大集結
さらに、日本語吹替版声優から、追加キャストが発表。
『トップガン マーヴェリック』声優陣が、大集結した。
ジョシュアの母で息子をサポートする・バーナデット役には、本田貴子。
中堅レースエンジニアのリコ(ジョセフ・バルデラマ)役は、三宅健太。

若手レースエンジニアのヒュー(ウィル・メリック)役には、内田雄馬。
物語の重要なカギを握るピーター(トビアス・メンジーズ)役を担当するのは、森川智之。
『トップガン~』では主人公マーヴェリック(トム・クルーズ)の吹替でもおなじみの森川が、本作で堀内や森本とどんなケミストリーを見せるのか?
超強力な日本語吹替版
そして、ジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン(サムソン・ケイオ)役には、木村昴。
ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役に、杉村憲司。
成長過程のピットクルー若手メンバー・ジョディ役には、『トップガン~』でフェニックス(モニカ・バルバロ)役を演じた内田真礼。

海外メディアでは“地上版<トップガン>”と称され、世界中から公開が待ち望まれる本作。
超強力な日本語吹替版にも、ますます期待は高まるばかりだ。
映画『F1®/エフワン』

6月27日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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