9月16日(月)夜11時より、「ABEMA」で無料配信されるオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』。
メインキャスト5名のクランクイン・インタビューの様子が、公開された。
クランクイン当日にインタビュー
公開された動画には、今年3月よりスタートした本作の撮影現場に密着し、クランクイン当日にインタビューした様子を収録。
福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら5名のメインキャストに「初日の撮影を終えての感想」、「この役のオファーを受けて/台本を読んでみての感想」、「本作への意気込み」をそれぞれ聞いている。
「本当にいい空気ですね」
「初日の撮影を終えての感想」として、福原は「本当にいい空気ですね」と開口一番切り出す。
また、「衣装あわせだったり、顔合わせでもスタッフの皆さんとお会いさせていただいたのですが、皆さんすごく優しくてあったかい空気感で、フレンドリーではじめから居心地がよかったですし」。
「キャストの皆さんも何人かご一緒していた方がいたので、あんまり緊張せずクランクインできたかなって思います」と順調に撮影がスタートしたことを明かした。
時流を捉えた作品
「この役のオファーを受けて/台本を読んでみての感想」として、小野は「学生時代から大人までの10年間ぐらいの長めの期間を演じさせていただくということで、楽しみ半面、高校生役まだできるかなとか、そういった具体的な不安半面」と、高校生役を演じることに対する素直な気持ちを話す。
伊藤も「まず、制服かー…っていう(笑)本当に久しぶりに制服を着たので、ちょっとワクワクもありつつ、大丈夫かな、なんて思いもありつつな感じではあった」と心境を吐露。
さらに、「若い子たちがこの作品を見たときに、特に10代の中高生が感情移入できるキャラクターがいるんじゃないかなっていうのは思った」と時流を捉えた作品であることを強調した。
クランクイン・インタビュー
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