卓球Tリーグの女子チーム・九州アスティーダのオフィシャルデンタルパートナーとして、選手たちの口腔ケアをサポートしている加納歯科クリニック 福岡。
先日、九州アスティーダ所属の田口瑛美子選手のデンタルサポートを開始。その経過に関して本人からのコメントが公開された。
加納歯科クリニック 福岡で定期的な歯のメンテナンスやケアを受けており、歯が競技に対して影響があることに気づき、マウスピースで競技パフォーマンスを向上させたいと語っている。
田口選手は、「現在、定期的に歯を診て頂き、卓球を行う際に不自由なく行えています。また、マウスピースをした方が噛み合わせがしっかりするため力が入りやすく、パフォーマンス向上に繋がるとアドバイスを頂きました。卓球を行っているときに奥歯で噛めていないと言われたので次回マウスピースを作って頂き、パフォーマンス向上に繋げたいです」とコメントしている。
このマウスピースは、奥歯にのみ装着し、頭蓋骨と上顎の一体感を生み出して違和感を軽減することが特徴。また、上下の歯型を取ることで、より高い装着感と個人に合わせたカスタマイズが可能になっているとのこと。
九州アスティーダと加納歯科クリニック 福岡は、今後も歯科ケアに関する勉強会などを通じて、選手たちの健康管理とパフォーマンス向上に貢献していくとしている。