FRaU6月号『JAXURY』特集のカバーを飾るのは、フジテレビ系列/4月期ドラマ『ブルーモーメント』で主演を務める山下智久。
自身の現在地
近年は国内のみならず海外作品への出演も相次ぎ、グローバルに活躍の場を広げている山下。
本誌ではそんな山下だからこそ見える日本、そして自身の現在地について、たっぷりと語っている。
まるで映画
撮影が行われたのは、西へと傾いた陽がキラキラと反射する川沿いのスタジオ。
この日は前髪を下ろしたヘアスタイルでカメラの前に。
やわらかな光のグラデーションが山下をドラマティックに映し出し、まるで映画のごとくストーリーが紡がれるような巻頭グラビアとなった。
食べて鍛える
インタビューを行ったのは、同じく講談社が刊行する『ViVi』にて2013年〜約8年間続いた山下の連載担当者。
数年ぶりに再会した山下は色気も男らしさもグッと増し、実際、美しく鍛え上げられた二の腕や胸筋などフィジカル的にもたくましく！
聞けば役作りのため、過酷な減量を遂げた『神の雫/Drops of God』以降、積極的に食べて鍛えているという。
さりげない気遣い
その一方で、穏やかな口調やトーンは全く変わらず、山下が話し始めると途端にその場の空気がやわらかに。
さりげない気遣いと真摯な対応。
また、インタビューは終始和やかなムードで進み、最後にはスタッフ1人1人に「ありがとうございました」と告げながら握手を交わし、スタジオを後にした。
強さ、切なさ、ひたむきさ、冷静さ、あたたかさ……、山下の中にある新鮮な表情を、4/23発売の本誌で。
