2/23に公開される、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』。
日本語吹替版声優として、大島優子が決定した。
あわせて、アフレコ風景とインタビュー映像を収めたスペシャル映像が解禁された。
初挑戦の実写吹替
マーベルファンだと明かす大島だがインタビュー映像では、本作へのオファーを受けた時のことを「飛び跳ねるように嬉しかったです!」と語る。
また、ディズニー&ピクサー長編アニメーション『メリダとおそろしの森』では主人公・メリダ役の日本語吹替版を務めた大島だが、実写映画の吹替はなんと今回が初。
さらに、「アニメーションの吹替はいくつかやらせていただきましたが、全然違いますね!アクションは楽しいです!唸ったりとか声を張り上げたりとか。殴られる、殴る声とかは普段出さないので、楽しかったです」と収録に挑んだ感想を語った。
声の出し方を工夫
キャシーが横転した車の中にいるけが人を救助するシーンのアフレコを収録した際には、スタジオブースの中で本編と一緒の動きを実際に自分でやってみることで、そのシチュエーションに合わせた声の出し方を工夫したといった収録中のエピソードを披露。
「私は実際に動かないと声が違うって事も分からなかったので、わがままを言ってマイクの位置も変えさせていただきました」と明かした。
誰しもが楽しめる
最後に「ぜひ吹替で、迫力あるスピーディーな展開を一緒に謎を解き明かすつもりで観ていただけたらなと思います。マーベル初の本格ミステリー・サスペンスで、先が読めない展開でハラハラドキドキします」。
「マーベルの他の作品を観ていなくても誰しもが楽しめる映画になっています。是非映画館に足を運んでください!」と公開を心待ちにするファンに向けてメッセージを贈った。
大島優子のアフレコ風景&インタビュー映像
『マダム・ウェブ』
原題:MADAME WEB
2月23日(祝・金)IMAX®ほか全国の映画館で公開
US公開日:2月14日予定
監督:S・J・クラークソン(「Marvel/ジェシカ・ジョーンズ」、「コラテラル 真実の行方」)
出演:ダコタ・ジョンソン(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズ)、シドニー・スウィーニー(「ユーフォリア/EUPHORIA」)、イザベラ・メルセド(『トランスフォーマー/最後の騎士王』)、セレステ・オコナー(『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』)、タハール・ラヒム(『モーリタニアン 黒塗りの記録』『ナポレオン』)、エマ・ロバーツ(「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズ)、アダム・スコット(「セヴェランス」)
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