世界最高峰の表現者、羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろした至高の写真集『羽生結弦 孤高の原動力』が、11月11日(土)にいよいよ発売される。
絶対王者の新境地
自身初となる単独ツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」さいたまスーパーアリーナ公演の大成功を収めたばかりの孤高の表現者が、蜷川実花のカメラの前で新たな境地を切り開く。
「こんな羽生結弦、見たことない」、競技者を超えて “絶対王者”の新境地全112ページ。
孤高の表現者と蜷川実花による『唯一無双』の写真集だ。
羽生結弦さん コメント
蜷川さんとのセッションは3回目です。
最近は、羽生結弦という存在にこの服やセットを合わせたときに、どういう構図になるのかを客観視するようになりました。
突拍子もないかもしれないですけれど、「この子はどう見られたいのかな」と服の声を聞いたりするようなイメージです。
特に、蜷川さんはセットがものすごく凝っていらっしゃるので、そのセットに対してどういう感情や意味をもたせるべきなのか、蜷川さんはどういう視点から写真を撮っていて、どういう雰囲気を受け取りたいのかなと考えながら挑みました。
パネル展スタート
さらに、写真集発売を記念して47都道府県の書店でパネル展がスタート。
11月8日から順次開催する。
銀座 蔦屋書店では、ひときわ大きな写真を特別展示。
お近くの書店、そして銀座の地で、華麗な写真の数々を見ることができる。