俳優・久間田琳加が、本日午後10時45分から放送されるNHK・夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」第10回に、就活生・城島和佳奈役として出演する。
若者の複雑な心境を…
「わたしの一番最悪なともだち」は、新進気鋭の若手作家・兵藤るりさんのオリジナル脚本。
友情や恋、人生の分かれ道としての就職活動など、多くの人たちが通る道を、等身大でユニークな世界として描く。
就活現役世代に近いからこそ見えてくるリアルな目線は、何者にもなり切れていない若者の複雑な心情を、鮮やかにドラマとして表現。
思ったより意見がまとまならい
久間田が登場する第10回では、就職試験のグループディスカッションに参加するため、東京にやってきた主人公・笠松ほたる(蒔田彩珠)が、そこで自分と同じように就活に苦戦している学生・和佳奈(久保田琳加)と悠太(大八木凱斗)に出会う。
いよいよグループディスカッションが始まる中、ほたるは率先して参加メンバーに意見を求めていくが、思ったより意見がまとまらず、暗雲が立ち込めていく…、といったあらすじになっている。
自分と同世代の就活生役
先日放送された日本テレビ「こっち向いてよ向井くん」では、ゲストヒロイン・羽鳥アン役として”沼らせ女子”の演技が話題となった。
また、9/1に公開された映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」では、ヒロインを熱演している久間田琳加。
勢いに乗る彼女が、自分と同世代の就活生・城島和佳奈をどう演じるのか、注目だ。