8月7日発売のAERA8月14-21日合併号の表紙には、プロスケーターの羽生結弦さんが登場。
昨年に続き本誌表紙を飾る羽生さんは、蜷川実花による撮影で、また新たな一面を見せてくれた。
プロ1年目を振り返り、進化を続ける今後への思いも語った独占インタビューとともに、見逃せない内容となっている。
先例のないチャレンジ
表紙に登場する羽生結弦さんは、昨夏、プロのフィギュアスケーターとしてスタートを切ると、東京ドームでの単独公演など、先例のないチャレンジに次々と挑み、成功を収めてきた。
その1年を経て、「今、可能性をすごく感じています」と語る。
その理由は、むしろ「自分ができないことに気がつくことができた」から。
いまの思いを率直に
どこまでも高みを目指し、プロ2年目以降も進化を続ける羽生さんの「いま」の思いを率直に語った独占インタビューは必見だ。
そして、撮影はもちろん蜷川実花。
羽生結弦×蜷川実花という、希代のアーティストの感性が掛け合わさり、ほかでは見ることのできない最高の写真が生まれた。
表紙とはまた違った衣装をまとった、中ページグラビアも圧巻。
その衝撃を、ぜひ誌面で味わってほしい。
AERA(アエラ)2023年8月14-21日合併号
特別定価:510円(本体464円+税10%)
発売日:2023年8月7日(月曜日)