広島県は、広島サミット開催特別企画として、広島を故郷とするポルノグラフィティとのコラボプロジェクトを始動。
今月、広島にて開催するG7広島サミットを契機に、広島を故郷とするポルノグラフィティとのコラボプロジェクトにより、魅力を発信していく。
大切な故郷広島
ポルノグラフィティによる広島サミット応援ソング「アビが鳴く」は、 G7広島サミットを契機に書き下ろした新曲。
岡野昭仁は「大切な故郷広島が、世界にとっても大切な場所になることを願い歌った曲です」と語る。
また、新藤晴一は「平和。歌にするには大きすぎるテーマですが、自分の言葉にしてみたらこうなりました」と楽曲を通じて伝えたい想いを述べた。
さらに、コラボ企画として『ポルノグラフィティ×広島県 メッセージビデオ「メッセージ to ひろしま」投稿キャンペーン』も実施する。
キャンペーン期間中にTwitter、Instagram、または広島県営SNS“日刊わしら”にて「#大切なひろしま」「#応募」を付けて、自身にとって「大切なひろしま」を感じられる写真を投稿。
なお、選考で選ばれた投稿写真が、今回制作した楽曲「アビが鳴く」のMV(Message Video)内にて登場する。
新曲情報
広島出身アーティストのポルノグラフィティが、G7サミット開催を契機に故郷の広島と共にプロジェクトを立ち上げ、広島サミット応援ソングとして広島への想いを込めた楽曲をリリース!
タイトル:アビが鳴く
リリース日:2023年5月31日(水)配信リリース
「アビが鳴く」特設サイトURL:https://www.pornograffitti.jp/25th
アーティストプロフィール
ポルノグラフィティ
広島県因島出身の岡野昭仁(Vo)と、新藤晴一(Gt)からなるロックバンド。
1974年に広島県・因島に生まれ、高校を卒業するまでの18年間を広島の地で育つ。
1999年のメジャーデビュー以降、「サウダージ」や「メリッサ」、「ハネウマライダー」など数々のヒット曲で音楽シーンを賑わせる。
また、地元広島への思いが変わることはなく、因島市が尾道市へ合併する際に、故郷への恩返しの意味を込め、島の小中高生を無料招待したライヴ「ポルノグラフィティ ライヴ in 因島」を開催。
さらに、2018年に尾道市で開催した「しまなみロマンスポルノ’18 ~Deep Breath」では、全国から約3万人のファンを集めるなど、これまでも故郷との繋がりを大切にしてきている。