
音楽ユニットglobeのマーク・パンサー(55)が26日、都内でBS-TBSドラマ23「御社の乱れ正します!2」(10月2日開始、木曜午後11時)記者発表会に出席した。
樹ユウマの電子コミック「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」をドラマ化。主人公の三枝玲(山崎紘菜)が代表を務める“オフィスAIRクリーニング”の面々が、身勝手な社内不倫を成敗していくドラマ。久々のドラマ出演といい、「15歳ぐらいの時に映画に出させてもらって、それ以来なので40年ぶりのお芝居でした」と明かした。
続けて「まあまあいきなり『ドラマなんだけど』と言われた。またお金持ちのフランス人とかちょい役の音楽プロデューサーとかだと思ったら、台本があって緊張がぐっと来た」と笑いつつ、「どんな役なのかが書かれている紙を1枚もらった時に、謎に包まれたマスターという役だとわかった。ハーフをマスターとして出せてうれしかった」と喜んだ。
劇中ではフランス語を流ちょうに話すシーンがあり、共演した山崎と飯島寛騎(29)からフランス語を褒められると、照れながらも「フランス人ですからね」と胸を張った。