
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第107話が26日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、八木(妻夫木聡)のひらめきで嵩(北村匠海)の詩とイラストが入った陶器のグッズは追加注文がくるほど売れていた。それでももっと詩を書けと言う八木に、のぶ(今田美桜)は嵩は漫画家なのでそんなに詩は書けないと反論してしまう。そんなのぶに、嵩は言葉がどんどん浮かんでくるから大丈夫だと言って詩を書き続ける。そして、嵩の詩の才能に確信を持った八木は、自分の会社で出版部を作り、嵩に詩集を出そうと声をかける。
八木に「誰か抱き締めてくれる人は…」と問う蘭子=河合優実が注目された。
X(旧ツイッター)には「かわいいのできた」「ケンちゃん嫉妬してる(笑)」「何だ?蘭子ちゃんの意味深な発言…」「OH!?蘭子!!?そのセリフは??」「蘭子秒読みか」「蘭子ちゃん、攻める……!」「『誘われ待ち』の蘭子ちゃん」「これはもう告白で良いですよね蘭子さん」「また河合優実にゾクゾクするね~」「幸せになっていいんだよ、蘭子」「八木と蘭子にフラグが立った」「八木と蘭子、はよくっつけ」「蘭子のターンやったな」「愛する歌」「詩とメルヘン!」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。