
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第103話が20日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、嵩(北村匠海)は「まんが教室」という番組に出演してほしいという健太郎(高橋文哉)の頼みをしぶしぶ承諾する。そして第1回の放送日。生放送でガチガチに緊張する嵩。そんな嵩を、のぶ(今田美桜)がテレビの前で心配そうに見守る中、絵描き歌の初動からミスをした嵩は慌てふためき…!? それからしばらくして、羽多子(江口のりこ)が高知から懐かしい人物を連れてやってくる。幼なじみで戦友の康太(櫻井健人)だった。康太は羽多子の店で食堂をやりたいと明かす。戦地で敵の女性から卵をもらったことが忘れられないという。どんなかたちでも恩返ししたいと話す。嵩らはそれに賛成し、羽多子も手伝うことになる。
戦争中の印象的な卵のエピソードに再び光が当たった。
X(旧ツイッター)には「漫画教室!」「健ちゃんの髪型が気になってる」「ガチガチやんw」「うわっ、地獄の様な生放送w」「なにこの生き物(笑)」「何ちゅう歌やねん(笑)」「メイコのとこの子おっきくなってる」「「失敗の巻~」(って)」「墨がダラダラ」「元気100倍」「元気だしてって姪に気遣われる(笑)」「食堂」「あの時の」「コン太くん元気でよかった 朝田家で食堂やるの?たまごのエピソードがここで…」「ああ…あの時のゆで卵…」「あのゆでたまごの味…殻ごと食べたアレか!」「ヤムさん、どこ行っちゃったのよ…もう出てこないの?」「ヤムおんちゃん復帰する?」「おかあちゃん 生きがいができたね!!そして今ヤムさんは?と、。」「だいぶ慣れてきた」「のぶどうした。自分はあかんとか思ってる?」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。