
くりぃむしちゅー有田哲平(54)が、22日放送のTBS系「有田哲平とコスられない街」(金曜深夜0時48分)に出演。6年前のアンタッチャブル復活劇の裏側を語った。
柴田英嗣(50)が出演し、復活の計画について「いつから決まってて、どういう話なのか全然知らない」と明かした。
有田は「ザキヤマ(山崎弘也)はザキヤマで、柴田のこと心配するじゃない? 『どっかで一緒にやりたいんだけど』みたいな相談は受けるんだけど、ザキヤマも気持ちの整理がついてないってときもあれば、ライブでちっちゃくまず2人の漫才から始めようかなみたいなのもあったり、いろんなアイデアがあった」と明かした。
有田は山崎から相談を受けたことを明かし「『そういえば言いたいことがあったんです』みたいなわざとらしく手を震わせながら言ってきて、『そろそろ復活したい』って言うから。『何がいいと思いますか?』とか言うから、提案したんですよ。『ライブとか言ってなかった?』って言ったら(山崎が)『ライブはね、最近ね…』みたいな。『お世話になってる番組あるよね?』って言ったら、『そうですね、でも僕らの冠番組ではないので』」と復帰の方法を模索していたことを語った。
有田は「(山崎から)『脱力タイムズとかどうなんですか?』。脱力タイムズは会議出て俺も一緒にやってるから、でも関係ないっちゃ関係ない。半年くらいかけて、協力した」と明かした。柴田は「よく漏れなかったですね」と反応した。