
モデル、タレントの土屋アンナ(41)が21日、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(金曜午前1時15分)に出演。付き合っていた男性の浮気相手に電話した”修羅場”について話した。
浮気についての街角インタビューが流れた後、MC南海キャンディーズ山里亮太から話をふられると、土屋は「浮気されたことが2回ほどあって、結構遊びグセがある人で、(彼の)携帯をいじっていたら、女の子とベッドインしてる写真がぴゅっと出てきて、おい、ちょっと待て待て…と」とそのときに彼氏ともめたことを話した。
土屋はそのときに彼氏に「どうするか? この子がいいか? この子はいいと思うよ」と話しかけて「浮気相手に電話して。電話しろよ」と強めに言ったと話した。土屋は「これは勢いでいきますよね」と彼氏が相手に電話した状況を説明。土屋は相手に「申し訳ないですけど、キチンと私が(関係を)切るんで、そちらの方に行くらしいんで、よろしくお願いいたします…その代わり2度とこっちも入れさせないんで、大変な男だと思いますよ。楽しんで」と話して電話をガチャと切ったと話し「そこからサヨナラ」と別れ話の最後を生々しく伝えた。
アシスタント役の鈴木愛理は「ドラマみたい」。山里は「のし付けて返してやるわ、ってヤツだねぇ」と話した。土屋は「ケンカ売ってるんだな、っていう。付き合ってるの知ってて行ったならいい度胸してるね。だからケンカは買わないで、あげます」と彼氏との最後について説明した。