M-1ファイナリストのピン芸人、救急搬送されていた 9月に手術へ

野澤輸出のＸから

元お笑いコンビ「ダイヤモンド」で、現在はピン芸人として活動する野澤輸出（38）が22日、X（旧ツイッター）を更新。胆石症や虫垂炎などを患っていることが判明したとして、9月に入院して手術を受けることを報告した。

野澤は「先日、腹痛で救急車で病院に運ばれまして」と救急搬送されていたことを明かすとともに、「胆石が5つ見つかり、さらに検査した結果、盲腸（虫垂炎）と逆流性食道炎にもなっていまして、9月に入院して手術することになりました」と報告。「追って連絡させていただきます。みなさんは健康にお過ごし下さい！」と呼びかけた。

野澤は17年、小野竜輔とともにダイヤモンドを結成。「M－1グランプリ2022」では決勝に進出したが、最下位の10位だった。今年1月27日をもってコンビを解散した。