
女優小池栄子(44)が20日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)にゲスト出演。芸能界に入って「ポキッと折られた」小池を救った大物芸能人の言葉を明かした。
映画、ドラマからバラエティ番組までこなす小池は「ちっちゃい時から何でもできるタイプの人間」だったとし、地元でも「栄子ちゃん栄子ちゃんと、蝶よ花よみたいな感じで育てられた」と振り返った。
だが「それが芸能入って、ポキッと折られたタイプ」とも回想。そんな中で、出演していたバラエティー番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」での南原清隆(60)からの言葉を明かした。
「調子こいて接してたら、南原さんに『スターは、出た瞬間にスターになれてるんだから、お前はコツコツ目の前のことやるしか道はない』って言われて、すっごいショックで」。その上で「でも今考えると、その言葉は良かった。愛情のある言葉だな」と話していた。