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森脇健児「赤坂ミニマラソン」のために京都の家購入「坂と同じ傾斜と距離のところに」


森脇健児(2024年7月撮影)

タレント森脇健児(58)が、20日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。「赤坂5丁目ミニマラソン」のために自宅を購入していることを明かした。

森脇は今年4月、右ひざの半月板と軟骨がすり減ったため手術を受けた。長年ランニングを続けてきた影響によるものだったが、ともに番組に出演した後輩の安田大サーカス、クロちゃん(48)はその手術内容について「『アスリートの人が手術するやつだから、芸人さんがそんなことする必要はない』って言ってて。『芸人さんで(手術)するのは聞いたことない』って言ってましたよ」と医師から伝え聞いた言葉を明かして苦笑した。

手術は今後のランニング人生を見据えたもので、森脇は「42年陸上競技やってるから。やっぱ蓄積。どっかでやらないとあかんもんやったんちゃうかな」。日本各地で行われるランニング大会に積極的に参加するが、特に力を入れるTBS系特番「オールスター感謝祭」内のコーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」について「めちゃめちゃしんどいやん?テレビで見てるしんどさと違うやんか」と切り出した。

参加者がTBS敷地内に敷かれたコースを走る名物コーナーだが、難所と言われる「心臓破りの坂」に触れると森脇は「心臓破りの坂のために、僕はあの家買ってるからね。京都に」と告白。クロちゃんが「もうちょっと便利なとこに住んでくれたらよかったのになって何回思ったことか」とぼやくと、森脇は「赤坂5丁目ミニマラソンの坂と同じ傾斜と距離のところに家買ってるから。自分で同じコースを作って練習してるわけでしょ」と力説した。

03年の秋から同コーナーに出場しており、これまで40回以上参戦。森脇は「そのためにめちゃめちゃ練習するから、やっぱりひざがおかしくなったんやろうね」と苦笑いだった。

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