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山田裕貴、主演映画イベントにビンテージ劇衣装とメークで登壇も「動きにくい。もう…今も嫌」


映画「ベートーヴェン捏造」のレッドカーペットセレモニーで、古田新太(後方左)の化粧直し中に場を持たせる山田裕貴(撮影・千葉一成)

山田裕貴(34)の主演映画「ベートーヴェン捏造」(関和亮監督、9月12日公開)プレミアムナイトが20日、都内で行われた。音楽家ベートーベン役の古田新太(59)、秘書シンドラー役の山田ら、19世紀のウィーンを舞台にした作品に出演した俳優陣が、、劇衣装とメークで登場し観客を沸かせた。

関監督は「当時に近いものを用意した」と、ビンテージの衣装をそろえたことを強調した。ただ、この日も都内は気温35度超と3日連続の猛暑日。英国製のモーニングを着た山田は「1920年代のものなんですよね。身にまといながら役をやれるのは、うれしい」と言った直後に「動きにくい。この首が、もう…今も嫌」と、布地で覆われた首の不快感を訴えた。1930年のスモーキングジャケットを着た古田も「クソ暑いんだよ、これ! みんな普通の生地なのに俺だけ(厚手の)ベッチンだよ」と汗だくでボヤいた。

衣装とメークは本物に迫ったが、撮影はLEDディスプレーの映像を前に俳優が演じ、撮影するバーチャルプロダクション撮影を採用した。山田は「いち早くハリウッド方式を採用」と胸を張ったが、古田は「海外ロケないよ」と、またボヤき、客席を笑わせた。染谷将太(32)神尾楓珠(26)前田旺志郎(24)小澤征悦(51)小手伸也(51)野間口徹(51)も登壇。【村上幸将】

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