starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

堀江貴文氏「この手のクソツッコミは想定内です」一部ユーザーの質問に「想定内」使い回答


堀江貴文氏(2025年6月)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が18日、X(旧ツイッター)を更新。かつて流行語となった「想定内」というワードを使い、ユーザーの質問に回答した。

堀江氏は23日に大分県で開催される音楽フェス「BOB2025:別府温泉ぶっかけフェス」の実行委員長を務めている。公式サイトなどによると、大分・別府スパビーチに、地元の名湯・別府温泉から湧き出る温泉水を約1,000トン準備し、盛大に放水するなどするという。著名アーティストらも多数出演し、飲食ブースや温泉、サウナなども出店する予定。

同フェスをめぐり、一部ユーザーから「水を差すようですが、この高温の時に温泉のお湯はどのくらいの温度か知りませんが、熱くないでしょうか。逆に浴びて気持ちい程度なのでしょうか」というコメントが寄せられると、堀江氏は「はい。この手のクソツッコミは想定内です」と切り出した。

そして「温泉水は沢山の金属製プールに分けて貯められており、それぞれの温度が違います。昼間の暑い時は十分に冷ました温泉水をぶっかけます。涼しくなるにつれて温度を上げていきます」と詳細に説明した。

「想定内」という言葉は、ライブドア社長時代の堀江氏がニッポン放送株買収合戦をフジテレビ側と展開して話題になった05年にしばしばメディアなどで「想定内です」「想定の範囲内です」などと余裕たっぷりの表情で発したことで広まったワードで、同年の「新語・流行語大賞」の年間大賞の1つに選ばれている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.