
TikTok(ティックトック)などで人気のインフルエンサー、ゆりにゃ(25)の元パートナーで、アイドルグループ「Pretty Chuu」の元メンバー天宮しゅなとの不貞行為を認めて謝罪した「たいちくん」こと齊藤太一氏が、18日までにX(旧ツイッター)を更新。ゆりにゃに対する思いをつづった。
齊藤氏は「ゆりかを失ってから半月が経ちました」と書き出し「僕にとって自分よりも大切な存在はゆりかだけでした。ゆりかの居ない毎日は生きる希望もなく、後悔の念に押し潰さています」と吐露。「ゆりかは僕の生きがいそのものでした。愛を知らなかった僕に、愛の意味を教えてくれたのもゆりかでした。5年半どんな時でも一緒に居て、2人でひとつでした。付き合っていた頃、ゆりかにプロテインを作るのが毎朝の日課でした」と振り返り、「でも今は目が覚めても、ゆりかは居ません。虚無感だけが残っています。何気ない日常こそ、かけがえのない幸せだったんだと身に染みて感じています」と現在の心境をつづった。
続けて「その幸せを自分の愚かさで壊し、彼女に一生残る深い傷を負わせてしまった自分が憎くくて堪りません。僕の人間としての欠陥と腐った身勝手さは決して許されることではありません」と後悔と反省をつづり、「僕にこんな資格はありませんが、それでももう一度、無邪気に笑った可愛いゆりかを隣で見たいと願ってしまいます」と、ゆりにゃへの未練をにじませた。
齊藤氏をめぐっては、ゆりにゃが1日、自身のSNSで「私の公私にわたるパートナーである齊藤太一氏が、私がプロデュースした『Pretty Chuu』の所属メンバーである天宮しゅなさんを妊娠させたという情報が、SNS上で発信されました。私自身も、その発信を通じて初めて本件を知ることとなりましたが、その後、当人同士に確認を取ったところ、内容は概ね事実であることがわかりました」と報告。「私は、プロデューサーとしてだけでなく、一人の人間として、齊藤太一氏の行動を強く非難し、今後いかなる関係も持たないことを、ここに明確に宣言いたします」と齊藤氏との絶縁を宣言していた。