
タレント、スザンヌ(38)が14日までにインスタグラムを更新。熊本で旅館を経営するスザンヌは、11日に発生した豪雨の影響を報告した。
スザンヌは「皆様、熊本の大雨ご心配いただきまして、ありがとうございます。浸水被害や土砂災害等の被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます」と切り出し「KAWACHIBASE龍栄荘はおかげ様で通常営業を再開しわたしの家や家族も無事です」と無事を報告した。
さらに「同じ熊本でも場所によっては被害の大きさも違い、河内も土砂崩れが起きていて復旧作業されている方々もたくさんいらっしゃいます」と県内の状況を伝えた。
続けて「そして通常営業が再開したKAWACHIBASEにはお盆の忙しい時期にただでさえ渋滞するのに県外のお客様、なんと今日お車で9時間かけて来てくださいました もうひと組のお客様はこちらも県外からお母様の退職のお祝いで家族でKAWACHIBASE龍栄荘を選んで宿泊しに来てくださいました。たくさんお話しさせていただきどちらもお客様に出逢えたこと涙が出るほど嬉しかったです」と感謝した。
スザンヌは「そんな今日の河内の夕陽 雲仙・普賢岳が綺麗に見えました。少しだけ風もあって鈴虫もないてて まだまだ夏なはずなのに夏の終わりがよぎったようで儚くもありました」と自身の近影を投稿した。
この報告にフォロワーからは「龍栄荘の営業再開本当に良かったですね」「皆さま無事で何よりです」「被害がなくて良かったです。本当に場所によって違うからびっくりしますね」とコメントが寄せられている。