
モデル、タレントの益若つばさ(39)が、12日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。美意識の変化について話す場面があった。
益若は「3年前にアメリカで仙骨を骨折して、9カ月間寝たきり。人生で初めて休業して、毎日毎日ベッドで壁の染みを数えながら、日に日に衰えていく自分を感じたんですよ」とアメリカでの入院生活を振り返った。
さらに益若は「初めて白髪ができたりとかして、ちょっと考え方が変わって。今までは若さイコール執着って感じがあったんですけど、今は健康イコール若さに変わって。健康でいると、もれなく若さがおまけでついてくるよって考えに変わった」と美意識の変化を明かした。
これを受け、元NHKのフリーアナウンサー住吉美紀(52)も「すごいわかります。年を重ねて余計わかるんですよ。健康な自分が一番鏡で見ててきれい」と益若の意見に同意した。