
藤岡弘、(79)と4人の子供たちが11日、都内で、13日からディズニープラスで配信されるドラマシリーズ「エイリアン:アース」のイベントに出席した。
今シリーズでは、5種の未知の生命体を積んだ宇宙船が地球に墜落。重い病の子供の意識をアンドロイドに移した“ハイブリッド”が立ち向かう。
長女天翔愛(23)とエイリアンの卵を収納したユニットを率いて登場した弘、は「虎ノ門ヒルズを探検していたらエイリアンの卵を発見しました。エイリアン探検隊の藤岡弘、です。危ないと思って回収しました」。愛は「今朝、隊長と虎ノ門ヒルズを探検していたら大変なものを発見してしまいました」と話した。
2人は、長男藤岡真威人(21)、次女天翔天音(20)、三女藤岡舞衣(17)にユニットから出したエイリアンの卵を披露。天音と舞衣は「アボカドみたい」と笑った。弘、は「幸せボケだな」。愛は「厚底なんか履いてちゃダメ。いつでもスニーカーを履かなきゃ」と警告した。
「エイリアン:アース」について愛は「エイリアンが地球に襲来。静かな日常の中に命の危機が訪れる。常に危機感を持つ大切さを知りました」。舞衣は「キャラクターに個性があって、ワクワクドキドキしながら見させてもらいました」。
真威人は「ハラハラ、ドキドキが止まらない。いい意味で心が休まる暇がない。本当に面白かった」。天音は「登場するエイリアンが本当に怖い。どうやって倒すか楽しみ」と話した。
弘、は「生き抜くためには危機感を持て、常にセンサーを働かせろ」と4人の子供たちに言い聞かせた。そして「この作品には未来に向かって、どう生き抜くかヒントがある。家族で見るといいね。。どう戦うかを考えながら、まずは逃げることが大切」と話した。