
パンサー尾形貴弘(48)が10日放送のフジテレビ系「かのサンド」(日曜午前10時)に出演。仙台育英のサッカー部で10番を付け、サッカーに夢中だった時代を振り返った。
今回はサンドウィッチマン、狩野英孝と仙台を歩いた。一行は思い出の味と語る「北京餃子」で思い出のグルメを堪能した。
富澤たけしから「仙台育英のサッカー部は厳しいの?」と質問され、尾形は「厳しかったっすね。1年生とか、試合負けたら坊主ですし、先輩も厳しかった。だからたたき込まれました」と語った。
富澤は「でも尾形は10番だったんでしょ?うまかった?Jリーグとか目指さなかった?」と質問。尾形は「目指してましたよ。大学もサッカーで入ったんで、そのとき目指してたんですけど。(宮城の)野蒜(のびる)から東京に出てきたんですよ。そうしたらいろんなものに興味あるんですよ。で酒、女、ギャンブルです」と誘惑に負けたエピソードを披露し笑わせた。狩野は「典型的な失敗の仕方」と笑った。伊達みきおも「東京に負けた。飲まれたな~」と爆笑した。