
多国籍ボーイズグループAHOF(アホプ)が、ミニアルバム発売記念の東京イベントを満員で終えた。日本、韓国、オーストラリア、中国、台湾、フィリピン出身の9人組で、8日から2日間「AHOF 1st Mini Album『WHO WE ARE』RELEASE EVENT IN JAPAN」を開いた。
すでに1~2日に大阪公演を終え、今回の東京公演はその延長線上のもの。ミニアルバムのタイトル曲「Rendezvous」や「MAMMA MIA」など、ライブパフォーマンスを披露した。10日にも都内でミニライブとトークショーを実施する。
韓国メディアのニュースエンは10日「AHOFが東京を飲み込んだ。激しい振り付けにも動揺しないライブ実力で、現地ファンを驚かせ、華麗な動線が目立つダンスとずばぬけた舞台マナーまで装着し、完成度の高い舞台を誕生させた」と伝えた。
東京公演では、ファンとより身近にコミュニケーションするため、特別コーナーも設けられた。初日にはランダムダンス、2日目にはフォトタイムを設けた。
今回の東京公演後、グローバルな歩みを続ける予定だ。30日にはマニラで、同イベントを実施し、その後も世界各地を回る予定だ。