
俳優の清水尋也(26)が9日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜午後11時)に出演。清水が21歳のときに他界した母親への思いを語った。
笑福亭鶴瓶は「お母さん亡くなったよね」とふれられ、清水は「自分が小学校上がるタイミングで母子家庭に入って、自分が21歳のときに心臓系の急な病気で亡くなっちゃいまして」と告白した。
鶴瓶は「こうやって『A-Studio+』出てるの喜こばはる思うよ」と語った。清水は「(母が)出て欲しいってずっと言ってたんですよ。だから僕も出たいって言ってて」と明かした。
清水は「急だったんで、兄と2人でっていう。当時は実家だったんですけど、そこをそのタイミングで2人で兄弟地元に住んでいてもっていうんで、2人とも家を出るってことになって。住んでいた実家を引き払わないといけない。そのときちょうど僕が現場に入っていて、忙しいタイミングだったので、家のこととか兄が全てやってくれて。兄も精神状態的に不安定だったと思うし、僕もその気持ちがわかるので兄には感謝しています」と語った。