
フリーアナウンサー有働由美子(56)が8日放送されたニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時半)に出演。「体温が恋しい」思いになったことを明かした。
有働は冒頭トークで、最近遠方にロケや取材に行くなどしていたことを報告。約2週間、2匹の愛犬を預けていたといい「新しい発見だったんですけど、犬はいつもずっと一緒にいて寝る時も一緒ですので、いなくなって2週間たつと何が起こるかというと、“体温が恋しい”っていう。私よりちょっとあったかい、1度ほど(体温が)高い、2度ほど高い、犬の体温が恋しいっていう」と、愛犬と一緒に入れなかった期間の心境をぶっちゃけた。
そして「で、たぶん、一昔前ですと、“体温が寂しい”からの、人寂しくなって、危うく元カレとかにLINEとか送っちゃうところだったんですけど、やっぱこの歳になりますと、ほんとに粛々と、その“体温が恋しい”気持ちを、犬のトイレ掃除、おもちゃの消毒、そういうものに費やして、献身的にただただ待つ…っていうことができる自分に成長した、もしくは老いた…今日この頃の自分を抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいでございます」とユーモアも交えつつ、語っていた。