
テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(30)が7日までにインスタグラムを更新。群馬県伊勢崎市を取材したことを報告した。
下村アナは「昨日は、#歴代国内最高気温を記録した#伊勢崎市へ取材に行ってきました」と報告し「到着したのは日が落ちた頃。にもかかわらず、街には熱気がこもり、まるでサウナのような状態。日差しがないのに、こんなにも空気が重く、熱く、息苦しいその異様さに、衝撃を受けました」と当日の様子を記した。
また「エアコンが効かず、『藁にもすがる思いで打ち水をしています』と懸命に水をまく姿も見られました。まさに"緊急事態"の一日。気温の高さだけでは語りきれない、危険な暑さを肌で感じた取材でした」と現地の状況を伝えた。
さらに「私自身、正直なところエアコンを"ガンガン"つけるのは少し苦手です。ですが...最近の暑さは、明らかに異常です。そこで私は、設定温度を少し高め(たとえば28℃)にして、風量を弱めにするなどして、無理のない形で"エアコンをつける"ことを徹底するようにしています」とつづった。
「『これまで大丈夫だったから』という油断は、もう通用しない夏です。どうか皆さまも、水分補給は、こまめに多めに。くれぐれもお気をつけてお過ごしください」とフォロワーへ呼びかけた。