ウエンツ瑛士、悲恋の初恋を語る カンテレ「初恋クラシック」取材会で

「初恋クラシック」に出演した（左から）岡本知高、村上佳菜子、ウエンツ瑛士、くっきー！、SHIZUKU

カンテレ単発番組「初恋クラシック　万博吹奏楽の夏＆音楽に恋した私たち」の取材会が4日までに、大阪市内で行われた。参加したのはウエンツ瑛士（39）くっきー！（49）岡本知高（48）村上佳菜子（30）SHIZUKU（ME:I＝20）。

前述のメンバーが大阪交響楽団とコラボし、クラシック音楽の魅力を紹介する。初めて指揮棒を振ったウエンツは「実は、手が震えている間に演奏が始まってしまいました。間合いが合わず、慌てました。それも音楽。一期一会ですね」と笑いながら収録を振り返った。

さらに「初恋クラシック」という番組名にからめて初恋の思い出を問われると「小学校1年で同じクラスの女の子が気になって、6年生までずっと思い続けました。中学でも同じクラスになったんですが、入学式の後、教室に行くと彼女がいない。転校していたんです。ショックでしたね。サヨナラも言えず、それ以来会うこともありません」（ウエンツ）と悲しい過去を打ち明けた。

放送は、8月23日午後2時57分から（関西ローカル）。