
放送作家でタレントの野々村友紀子(50)が、1日放送のフジテレビ系「ザ・共通点!2時間SP」(午後8時)に出演。夫のお笑いコンビ、2丁拳銃川谷修士との新婚時代を振り返った。
この日は「夫婦ゲンカしない秘訣SP」と題して放送され、野々村と川谷がVTR出演。新婚生活をスタートさせた思い出の地、京王線明大前駅近辺をめぐった。
2人は今年結婚24年目を迎えた。17年前まで同地に住んでおり、明大前駅について「結婚式の次の日に来たんですけど、一緒に東京行って、初めて部屋見たんです」と回想。「何にもない部屋に入れられて。カーテンもなくて、(窓に)段ボール貼ってあって。薄暗い」と苦笑した。また「何の知識もない街、ゆかりもない街。修士くんだけがいる街でした」と懐かしんだ。
駅周辺の印象については「お店は全部変わってる」と寂しげ。2人でよく訪れたコンビニに立ち寄ると、妊娠中に食の好みが変わったことを振り返り「私はミニストップに売ってるヤマザキのあんぱんだけが食べたくて。1日に4個買って」。野々村は「あまりにも買うから。すっごい増えてんな。仕入れが」と笑った。